CJ MTB 2018 6/3 CJ-1 一里野 展望 その2 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB CJ-1 一里野
帰りは白山白川郷ホワイトロードがお勧め。
時間的に北陸道を行くより早く帰れたりする(延々遅い車に掴まらなければ……)。
天気が良ければちょー景色は良いし、同乗者が居なければ^^;;くねくね楽しく走れる。
時間的に北陸道を行くより早く帰れたりする(延々遅い車に掴まらなければ……)。
天気が良ければちょー景色は良いし、同乗者が居なければ^^;;くねくね楽しく走れる。
だけど、情報によればまだ雪が残っていて開通していないのだとか。
残念だね。
CJ MTB 2018 6/3 CJ-1 一里野 展望 その1 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB CJ-1 一里野
ここは横に広いゲレンデを左右に使い真ん中で直登するコース。
上下動や空中散歩というセクションがないが、富士見が大岩やくねくねバウム登りで様変わりしたように一里野も大きくかわるだろうか。
上下動や空中散歩というセクションがないが、富士見が大岩やくねくねバウム登りで様変わりしたように一里野も大きくかわるだろうか。
CJ MTB 2018 5/27 CJ-U 富士見 観戦記 その1 [MTB観戦]
XCO的な人にとっては、土曜試走、日曜本戦が一般的なスケジュール。
でも、DHIが併催のケースだと、土曜日がどちらかの本戦、その前日が試走になる。
でも、DHIが併催のケースだと、土曜日がどちらかの本戦、その前日が試走になる。
富士見では、金曜にDHIの試走、タイムドセッション。土曜にDHI本戦とXCOの試走、日曜にXCOの本戦となるのが一般的な流れ。全日本選手権もこんな感じだ。
DHも撮るようになったのは3年前の全日本。
DHが日帰り余裕範囲で開催するのは富士見だけ。
なので、富士見は3年前から二日日帰りで撮っている。
が、今年から日帰りでなくても良くなった???ので、初の宿に泊まっての撮影。
にまつわるどたばたは後に回すとして、早速観戦記行きますか。
CJ MTB 2018 5/27 CJ-U 富士見 展望 その2 [MTB観戦]
富士見パノラマ。日本MTBのメッカ。
2012年に初めてJシリーズを見に来て以来、もう21回来ている。
2012年に初めてJシリーズを見に来て以来、もう21回来ている。
2016年は7回/年
けど、1回もMTBで走っていないww
何しに来てんだかっていう話だね。
展望その2
CJ MTB 2018 5/27 CJ-U 富士見 展望 その1 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB CJ-U 富士見
先日の八幡浜がClass 1に対してこちらはClass 3、UCIポイントがもらえるレース。
だから国外からの参戦者も居る。
初戦から、菖蒲谷、朽木、八幡浜と西寄りの大会が続くので、すこし東寄りの富士見パノラマは関東以東からの初参戦が多い大会にもなる。
じゃ、展望行こうか。
CJ MTB 2018 5/13 CJ-U 八幡浜 観戦記 その2 [MTB観戦]
まずはごめんなさい。
お目当ての人のこんな絵が一枚で良いから撮りたい
というのでなく、
何が何でも全員撮る
がポリシーだと言っているなら、全員撮るための準備は怠るな!と深く反省しております。
で、ドタバタ観戦記
出発前
CJ MTB 2018 5/13 CJ-U 八幡浜 観戦記 その1 [MTB観戦]
はじめて、八幡浜まで観戦しに行ってきた。
とまあ、珍道中は後回しで観戦記の方からいきませう。
私にとって初めて 即日 結果を気にしたのがこの八幡浜のレース。
2012年、ロンドン五輪の選考レース。男子は幸平、女子は梨絵が勝った。
とまあ、珍道中は後回しで観戦記の方からいきませう。
私にとって初めて 即日 結果を気にしたのがこの八幡浜のレース。
2012年、ロンドン五輪の選考レース。男子は幸平、女子は梨絵が勝った。
この時点で五輪出場が決まったのは幸平、女子はもし枠が獲れれば梨絵がロンドンに行ける権利を得た。
梨絵は行けるとは決まっていないけど勝たなきゃならないレース。その宙ぶらりんな感じがすごく記憶に残っている。
その後、上位国の参加枠調整の結果、繰り上げで女子の参加枠が決まり、梨絵がロンドンに行くことが決まり、直前の富士見が五輪壮行レースのようになり、おめでとうとがんばってを言いに初めてレース観戦に行ったのだ。
その後、上位国の参加枠調整の結果、繰り上げで女子の参加枠が決まり、梨絵がロンドンに行くことが決まり、直前の富士見が五輪壮行レースのようになり、おめでとうとがんばってを言いに初めてレース観戦に行ったのだ。
もう六年も前のことなのだね〜
で、六年たって初めての八幡浜での観戦となります。
で、六年たって初めての八幡浜での観戦となります。
ちょっと感慨深いね。
CJ MTB 2018 5/13 CJ-U 八幡浜 展望 その2 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB CJ-U 八幡浜
レース展望
男子マスターズ
八幡浜で3度目の酒居vs有持。ここまで2度酒居のフラットタイヤで水を差された形となったが、今度こそ3度目の正直となる。酒居は後半追い込むタイプ。2人が前半パックで走っているようだったら、どこで酒居が有持を交わすかが見所となる。
CJ MTB 2018 5/13 CJ-U 八幡浜 展望 その1 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB CJ-U 八幡浜
UCIのクラス1のレース。CJの中でCJのポイントだけでなくUCIのポイントが獲得できるレースということ。
そして、クラス1というともらえるUCIポイントが多いから国外からもライダーが集まる。
そして、クラス1というともらえるUCIポイントが多いから国外からもライダーが集まる。
1位のポイントで言うと、五輪と世界選手権は300P ワールドカップ250P 大陸選手権150P 国内選手権100P HC(オークラス)90P クラス1 60P クラス2 30P クラス3 10P 。
日本ではこの八幡浜だけClass 3で開催されていたというさびしい時代もあった。
今年は八幡浜がClass 1 富士見春と白馬そして下関の3戦がClass 3 すごいね。
あと、ここは五輪選考会が伝統的に開かれるコース。
CJ MTB 2018 5/4 CJ-1 朽木 観戦記 [MTB観戦]
5/4 Coupe du Japon MTB 2018 CJ-1 朽木
前戦 CJ-2 菖蒲谷は見られなかったので、私にとってはここが今年初観戦になる。
CJ MTB 2018 5/4 CJ-1 朽木 展望 その2 [MTB観戦]
2018 Asian Mountain Bike Championships [MTB観戦]
のみ
少なくとも世間の興味を引こうという意志は見られないなぁ
参加型のマイナー競技の枠から出られない感が強い。
参加型のマイナー競技の枠から出られない感が強い。
MTB競技から日本代表としてを送り込む大会は、オリンピック(XCO)、世界選手権(XCO,XCE,XCM,DHI)、アジア競技大会(XCO,DHI)、アジア選手権(XCO,DHI)と決まっているし、マスターズ選手権も日本開催で盛り上がることが見えてきている。
選手団が選ばれる段階からもっともっと情報を出して、人の興味を惹き付ける工夫をしても良いのではないかなぁと思う。
MTBを支援する人達は、MTBに興味が集まることを嫌がりはしないはずだから。
選手団が選ばれる段階からもっともっと情報を出して、人の興味を惹き付ける工夫をしても良いのではないかなぁと思う。
MTBを支援する人達は、MTBに興味が集まることを嫌がりはしないはずだから。
CJ MTB 2018 5/4 CJ-1 朽木 展望 その1 [MTB観戦]
5/4(金)Coupe du Japon MTB CJ-1 朽木
2018のMTBレースが4/8 兵庫 菖蒲谷で開幕したが、ここ朽木が本当の開幕という人もいる。Coupe du Japon 訳して「日本杯」をかけての争いはCJ-U/1のポイントで争われる。「日本杯」という視点だけで見るとそれに関わらないCJ-2菖蒲谷は前哨戦と取ることもできるからだ。
ちなみに、CJ-2はナショナルランキングにカウントされ、次シーズンに向けての昇降格に関わるので、意味はあるのだが、ポイント争いと言うよりもレースが楽しい人が走るレースという意味合いが強い。
あと、もう一つ前置き。
正式名称は Coupe du Japon びわこ高島STAGE である。
でも、びわこ、とか、髙島、とか呼ぶ人はあまり聞かない。
一般通称は 朽木 くつき である。
XCOが朽木スキー場(高島市)、DHIが箱館山スキー場(高島市)で開催され、それをまとめたのが髙島シリーズと理解すると良い。
あと。幸平、星矢、時、安里、公平、功太郎、真一、拓未、うらら、璃奈、あか里がいない。
別記するけど、フィリピンに行ってます。
では、展望行きます。
別記するけど、フィリピンに行ってます。
では、展望行きます。
CJ MTB 2018 シーズン開幕 4/8 CJ-2 菖蒲谷 結果 [MTB観戦]
観戦してないけど^^;
展望書いたんだから、結果も書いておこう。
4/8 Coupe du Japon MTB 2018 CJ-2 菖蒲谷
Men Challenge
展望書いたんだから、結果も書いておこう。
4/8 Coupe du Japon MTB 2018 CJ-2 菖蒲谷
Men Challenge
1位 菊池 洋志
2位 小林 裕貴
3位 多端 亮
2位 小林 裕貴
3位 多端 亮
展望で名前を挙げていた多端亮が登壇。ほっ。
元エリートの意地?で次戦で2位に入って昇格を決めよう。
Men Youth
1位 松本 一成
2位 村上 裕二郎
3位 副島 達海
2位 村上 裕二郎
3位 副島 達海
昨年ユースを制した一成が順当勝ち。2位3位も予想通り。
2位、裕二郎は1分差。昨年、出るレースでは一成、創平、渉とトップフォーを形成していた裕二郎は、一成との差(1分〜1分半)を維持している。これを進化と見るか、停滞と見るか。
達海は情報が少なくてまだキャラがたってない感有り。^^;;
プロではないので多くは望まないが、青いウエアのチームに学ぶこともあるかな と思う。
2位、裕二郎は1分差。昨年、出るレースでは一成、創平、渉とトップフォーを形成していた裕二郎は、一成との差(1分〜1分半)を維持している。これを進化と見るか、停滞と見るか。
達海は情報が少なくてまだキャラがたってない感有り。^^;;
プロではないので多くは望まないが、青いウエアのチームに学ぶこともあるかな と思う。
Men Advance
1位 水谷 祐太
2位 吉水 統威
3位 横田 和門
水谷佑太は大阪拠点で関西エリアの大会にしか出ない。もう少しエリアを拡げて参戦すればエリートを維持していられる人なんだよなぁ と勝った結果を見て思う。
僧侶統威もエリートで走れば40-50位で走る人。でも、それだとランキングで50位には入れないからここに居る。だからやっぱ速いよね。
和門、優勝予想していたが3位に終わった。本人談(FB)によれば、トップ争いしているときにチェーンを落として脱落してしまったらしい。ま、それがなかったら最後までトップ付近にいた可能性もあるわけで、あながち予測も大外れという事でも無さそう。ほっ。
展望時に語ったエリート降格組10名とアドバンス残留組10名の戦いは、2人のエリート降格者がアドバンス残留に呑み込まれたものの、エリート降格10人中8人でトップエイトを構成。格の違いを見せつけた形となった。ま、そりゃそうだよね
2位 吉水 統威
3位 横田 和門
水谷佑太は大阪拠点で関西エリアの大会にしか出ない。もう少しエリアを拡げて参戦すればエリートを維持していられる人なんだよなぁ と勝った結果を見て思う。
僧侶統威もエリートで走れば40-50位で走る人。でも、それだとランキングで50位には入れないからここに居る。だからやっぱ速いよね。
和門、優勝予想していたが3位に終わった。本人談(FB)によれば、トップ争いしているときにチェーンを落として脱落してしまったらしい。ま、それがなかったら最後までトップ付近にいた可能性もあるわけで、あながち予測も大外れという事でも無さそう。ほっ。
展望時に語ったエリート降格組10名とアドバンス残留組10名の戦いは、2人のエリート降格者がアドバンス残留に呑み込まれたものの、エリート降格10人中8人でトップエイトを構成。格の違いを見せつけた形となった。ま、そりゃそうだよね
Women
Elite/Junior
人数が少ないこともあり、コンバインドされたようだ。
1位 川口 うらら (J)
2位 松本 璃奈 (J)
3位 佐藤 寿美
アジアジュニア王者のウエアに身を包む川口うららが貫禄の勝利。同時出走のアドバンス男子全員を駆逐することはできなかったようだが、今年のアドバンスは速いので今シーズンそれができたら1段と進化したという事なのだろう。次、どんな絵を撮るか。こっちも進化しなきゃね。
2位には松本璃奈が入った。オフシーズンでCXなどで好成績を残していて、うららとどこまで差が縮まるのか関心があったが、50分レースで8分差、15%の差は昨年と変わらず。璃奈も進化したがうららも進化したという事なのだろう。
3位は寿美。エリートなのにジュニアの後塵を拝するのは心情的に辛いだろう。だけど、ギリギリまで自分を追い込むことのできる精神力はピカイチ。それが好転して進化に繋がってさらに成績につながると良いな。うららとの距離関係も重要だけど、エリートでの1位を獲ることも今は重要なのだから。
3位は寿美。エリートなのにジュニアの後塵を拝するのは心情的に辛いだろう。だけど、ギリギリまで自分を追い込むことのできる精神力はピカイチ。それが好転して進化に繋がってさらに成績につながると良いな。うららとの距離関係も重要だけど、エリートでの1位を獲ることも今は重要なのだから。
Challenge
1位 中川 左裕里
2位 宮永 侑香
3位 本元 泰穂
Men Masters
1位 有持 真人
2位 宮城 義一
3位 奥村 憲央
常勝酒居がフラットタイヤでほぼ1周をランしたようで、-1 Lap
マスターズに鞍替えした有持が後続を4分離しての独走勝利となった。直接対決は次回持ち越し。
Club La.sista Offroad teamの宮城と奥村が両脇を固めた。宮城は昨年の和束で2位に入ったので連続表彰台。一方、奥村はなんと還暦にしてマスターズ初表彰台、うれしかっただろう。^_^
Men Junior
1位 神永 真一
2位 村上 功太郎
3位 山口 創平
昨シーズン終盤2戦で優勝。今シーズンの海外遠征はトラブルで結果を残せず、の真一が優勝。
今回は流れ的にダメかなぁと想像していたが、真一はそんな時に良い意味で裏切る 奴 だ。
昨シーズン終盤2戦で優勝。今シーズンの海外遠征はトラブルで結果を残せず、の真一が優勝。
今回は流れ的にダメかなぁと想像していたが、真一はそんな時に良い意味で裏切る 奴 だ。
トライアルをベースにしているので細かい自転車コントロールは群を抜く。難セクションも安心してみていられるのが彼。観戦時は難セクションを平然とこなす真一に注目すべし。
功太郎はピークをアジア選手権に合わせているようで、いったんは30秒離された真一との差を最後は追い込んで10秒差での2位でOKとのこと。CXも含め世界に飛び出している若者。レポートを書ける=レースをしっかり反省できる。ゲイズの年齢まであと五年。上手く成長して欲しいな。
創平はユースの全日本タイトルをひっさげてのジュニア初参戦。初戦は振り回されたようだ。一昨年三つ巴の戦いをした真一、功太郎に5分差。かなり悔しいだろう。朽木は日程がアジア選手権に重なるので三つ巴アゲインは八幡浜になるか。創平が一矢報いるか、それとも突き放されるか。次の戦いが楽しみだ。
Men Elite
10位までで取り上げるとすれば9位の坂本章。1997年組のダブルエリート(XCとDHで両方エリートを走る人)。昨年最終戦和束で台に上る一歩手前まで行っているものの、その時はランキング40位までの上位陣がすっからかん状態。今回は、上位陣が半数参加している中でのトップテン。全員顔を揃えた時に常に20位以内を走る松尾純と絡めたことは進化を感じさせる。今年の朽木も頂上でおどけた写真^o^が撮れるだろうか。
やっぱ書いてて思うのは実際に見たい、だね。
競技者のレポートを集めただけでは分からない空気感。
それは現地に行かなきゃ分からない。
ってなこともあり、今シーズンは泊まり観戦がしたいなと思っているが、栃木県マウンテンバイク協会主催のろまんちっくセルフエンデュランス(いいだしっぺ)と日程が重なったので、菖蒲谷は見送った。さて、初のお泊まり観戦。行けるといいな。
功太郎はピークをアジア選手権に合わせているようで、いったんは30秒離された真一との差を最後は追い込んで10秒差での2位でOKとのこと。CXも含め世界に飛び出している若者。レポートを書ける=レースをしっかり反省できる。ゲイズの年齢まであと五年。上手く成長して欲しいな。
創平はユースの全日本タイトルをひっさげてのジュニア初参戦。初戦は振り回されたようだ。一昨年三つ巴の戦いをした真一、功太郎に5分差。かなり悔しいだろう。朽木は日程がアジア選手権に重なるので三つ巴アゲインは八幡浜になるか。創平が一矢報いるか、それとも突き放されるか。次の戦いが楽しみだ。
Men Elite
1位 平林 安里
2位 中原 義貴
3位 小野寺 健
4位 竹之内 悠
5位 恩田 祐一
6位 松本 駿
7位 門田 基志
8位 松尾 純
9位 坂本 章
10位 箭内 秀平
安里が2位に4分差で菖蒲谷を連覇。美香子さんのライブを見ていたが、危なげない勝ち方だった。
アジア選手権でどこまで行けるか。幸平とどっちが強いのか。世界での位置づけはどのあたりなのか。一歩抜きんでるとその辺りが気になってくる。
五輪が近づいてきているだけに上手く流れを持ってきて欲しいな。
安里が2位に4分差で菖蒲谷を連覇。美香子さんのライブを見ていたが、危なげない勝ち方だった。
アジア選手権でどこまで行けるか。幸平とどっちが強いのか。世界での位置づけはどのあたりなのか。一歩抜きんでるとその辺りが気になってくる。
五輪が近づいてきているだけに上手く流れを持ってきて欲しいな。
2位は義貴。一昨年までは表彰台の常連だったのに昨年は登壇できず、だったので、CJ-2とはいえ久々の表彰台は嬉しいだろう。
3位は健。昨年下関で2位登壇し、復調を印象づけた流れは今シーズン初戦に繋がった。菖蒲谷2年連続3位だ。もともと体調さえ戻れば登壇できる人。いよいよ調子が戻ってきたようだ。健は木の根っこをものともしない直線的な走りが持ち味。他のライダーとは走る音が違う。観戦時は下りの難セクションで違いを感じるべし。
3位は健。昨年下関で2位登壇し、復調を印象づけた流れは今シーズン初戦に繋がった。菖蒲谷2年連続3位だ。もともと体調さえ戻れば登壇できる人。いよいよ調子が戻ってきたようだ。健は木の根っこをものともしない直線的な走りが持ち味。他のライダーとは走る音が違う。観戦時は下りの難セクションで違いを感じるべし。
10位までで取り上げるとすれば9位の坂本章。1997年組のダブルエリート(XCとDHで両方エリートを走る人)。昨年最終戦和束で台に上る一歩手前まで行っているものの、その時はランキング40位までの上位陣がすっからかん状態。今回は、上位陣が半数参加している中でのトップテン。全員顔を揃えた時に常に20位以内を走る松尾純と絡めたことは進化を感じさせる。今年の朽木も頂上でおどけた写真^o^が撮れるだろうか。
やっぱ書いてて思うのは実際に見たい、だね。
競技者のレポートを集めただけでは分からない空気感。
それは現地に行かなきゃ分からない。
CJ MTB 2018 シーズン開幕 4/8 CJ-2 菖蒲谷 その3 [MTB観戦]
2018のMTBレースが4/8 兵庫 菖蒲谷で開幕ってことで、女子とその他を書いて明日の結果を待ちましょう
女子エリート
佐藤寿美、平田千枝、白井彩の3人
佐藤寿美と
平田千枝と白井彩(まだ会場で会えてない)
ま、ここは寿美がトップ間違いない。
けど、寿美が見るのは同時出走のジュニアの川口うららだろう。
2年後のオリンピックイヤー。
アスリートである以上、目指さないわけにはいかない大舞台。
その最大のライバルになるのが間違いなく彼女だという事。
うららのホームグラウンドの菖蒲谷でどれだけうららを追いつめられるか。
寿美の成長に期待。
女子ジュニア
川口うらら
と松本璃奈
アジア王者のうららが勝つ。
けど、璃奈がうららとの差を縮めるのかどうかに関心がある。
それと、エリート寿美と璃奈との力関係も気になるところ。
あと、今回はマスターズではなくアドバンスと混走。
21人のオヤジが何人狩られるのか。
というか、アドバンスの人達はいつ後からうららや璃奈、そして寿美がきてもいいように後に気をつけながらの走りになりそうだね。
というか、アドバンスの人達はいつ後からうららや璃奈、そして寿美がきてもいいように後に気をつけながらの走りになりそうだね。
女子チャレンジ
本元泰穂、山崎あずさ、宮永侑香、中川左裕里
中川左裕里はまだ会えず……
あと、オープンの女子に印象に残っている名前を発見。
あと、オープンの女子に印象に残っている名前を発見。
CSCで怪我しながらもぶっちぎって勝った記憶に残る女子
どのくらいのペースで走るのか気になってる
以上、レース前の展望でした^^
CJ MTB 2018 シーズン開幕 4/8 CJ-2 菖蒲谷 その2 [MTB観戦]
2018のMTBレースが4/8 兵庫 菖蒲谷で開幕ってことで、その1男子エリートに続き、その他のカテゴリーをつれづれに
男子マスターズ
東からの参戦がかなり減ったなぁという印象。
同日浜松でMTBフェスやってるし(以前はJ3でJシリーズ内の一戦だったよね〜)、各地で小さなMTBイベントが行われているというのも影響しているだろうか。かく言う私も4/8当日は栃木のMTB協会主催のエンデュランスの撮影ですし。。。
@白馬2017
@白馬2017
マスターズ優勝候補は酒居良和
昨年6戦5勝。
しかもその1敗は品川真寛(2018CSCエリート男子で優勝しちゃった)との直接対決によるもの。
エリートで走ってもトップテン圏内を走る品川に負けただけで、昨年白馬では独走の小田島貴弘をじりじりと追いつめて交わして優勝するというレース巧者の一面も見せた。しかも、54才(20181231時)という歳を聞くとすげぇという言葉しか出てこない。
@妙高2017
対抗はアリさんこと有持真人
昨年までずーーーっとエリートだったけど、残留数削減施策に引っかかり68位で残留のはずが降格となった。
昨年6戦5勝。
しかもその1敗は品川真寛(2018CSCエリート男子で優勝しちゃった)との直接対決によるもの。
エリートで走ってもトップテン圏内を走る品川に負けただけで、昨年白馬では独走の小田島貴弘をじりじりと追いつめて交わして優勝するというレース巧者の一面も見せた。しかも、54才(20181231時)という歳を聞くとすげぇという言葉しか出てこない。
@妙高2017
対抗はアリさんこと有持真人
昨年までずーーーっとエリートだったけど、残留数削減施策に引っかかり68位で残留のはずが降格となった。
今年は心機一転マスターズに移って勝負。
で、常勝の覇者、酒居との位置づけはどうなのか。。。
有持と酒居が走ったレースは2017朽木があるので、wakitaさんのサイトでチェック。
有持 Men Elite 60位 -2 Laps
15:41.000 | 16:35.890 | 16:50.460 | 16:38.920 |
酒居 Men Masters 2位
15:31.030 | 16:04.540 | 16:07.640 | 16:06.340 |
パフォーマンスが変わらなければ、酒居が2分差をつけられるという事になるが、さて、どうなるのか。
マスターズで気になるのは、今年から新設されたマスターズ405060のこと。
マスターズで気になるのは、今年から新設されたマスターズ405060のこと。
ルールによればマスターズで走れるのは昨年アドバンス以上の人。年齢条件を満たしていても、前年アドバンス以上の資格がないと走れないクラス。
だが、マスターズ405060はチャレンジクラスからこれる。素人からマスターズ405060には直接参加はできないけれど、チャレンジを1回でも走ってランキングされればびりっけつでも翌年から走れるクラスという事になる。
だが、マスターズ405060はチャレンジクラスからこれる。素人からマスターズ405060には直接参加はできないけれど、チャレンジを1回でも走ってランキングされればびりっけつでも翌年から走れるクラスという事になる。
エリートを目指してランキングアップを目指すのではなく、同年代の人に揉まれてそのクラスでランキング上位を目指す、として考えられるのかなぁと思ってみたりして。
今回チャレンジからマスターズに来たのは、松尾芳秀、燈田圭介、清水辰朗。
だけど、年齢が分からない。^^;;
今回チャレンジからマスターズに来たのは、松尾芳秀、燈田圭介、清水辰朗。
だけど、年齢が分からない。^^;;
誰がどこのクラスに参戦しているのか。
YOBか12/31時点年齢を表示してくれないと部外者には全く分からない競技になってしまうね。
男子ジュニア
1999年の北林力、小林勇輝たちが抜けて、2001年の山口創平、岡山優太、上野悠佑太たちが加わるクラス。
2000年の神永真一、野村拓未、村上功太郎たちが、ユースからあがってくる若造たちをどう迎え撃つか。
順当に考えれば創平が勝つ。
だけど……
だけど……
2年前の菖蒲谷の結果を見ると、創平、真一、功太郎
2年前の八幡浜では功太郎、創平、真一
2年前の八幡浜では功太郎、創平、真一
2年前の下関では真一、功太郎、創平
という戦いをしてきた3人
3人がどんなオフシーズンを過ごしてきたのか。
初戦は今年を占う戦いになるかな。
拓未は浜松〜^^;
男子ユース
創平と争いユースタイトルを勝ち取った松本一成
そして、副島達海かな
去年突き抜け、スケートでも才を現す一成を基準に、周りの若者を眺めてみませうか。
アドバンス
アドバンス残留10名とエリートからの降格10名が戦う。
間に挟まれるのがチャレンジからの昇格 五十嵐勝男。(^o^)
間に挟まれるのがチャレンジからの昇格 五十嵐勝男。(^o^)
さあて、激戦区のアドバンスにチャレンジからチャレンジですな。
ただ、吉水統威、長谷友博、山田敬士朗、笠井章生、横田和門、水谷祐太、岸本直樹、野嵜英樹、佐々木文吾の去年の戦績見て1対1で較べると順位が入れ替わる。
うーんと眺めて、予想
多端亮
私がJシリーズを見始めた頃、エリートの昇降格ライン付近でよく見かけていた名前
私がJシリーズを見始めた頃、エリートの昇降格ライン付近でよく見かけていた名前
朽木ですんなりあがってくださいね。
その3につづく
その3につづく
CJ MTB 2018 シーズン開幕 4/8 CJ-2 菖蒲谷 [MTB観戦]
2018のMTBレースが4/8 兵庫 菖蒲谷で開幕。
CJ-2というCJ-U/1からするとポイントの少ない格下レースという事で出走者は少ないものの、昨年は男子エリートとマスターズのCJ覇者が優勝しているレース。今シーズンを占う意味でも見逃せない。
実を言うと栃木からの日帰りには辛い距離にあるので一度もコースを見たことはない。
レースレポートを見る限りはテクニカルで面白いコースのようだ。
男子エリート
出走33名 去年比で10数名近くの減であるが、これはエリートの参加者数を20名近くカットした事や、一部上位陣がUS-Cupに遠征している事も影響しているだろう。
優勝筆頭候補は先日のうっかり八兵衛カップで私の目の前で驚異的なペースを刻んだ平林安里。
2017 勢和多気 Coupe du Japon MTB 観戦記 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB 勢和多気
2017シーズンとしては4戦目 クップドュジャポンランキング対象としては3戦目となる。
2017シーズンとしては4戦目 クップドュジャポンランキング対象としては3戦目となる。
勢和多気は三重県の伊勢地方にあって、栃木日帰り圏内ギリギリの位置にある。J2の時代は菖蒲谷と同じくくりだったが、UCIレースに格が上がったので2015年の大会に足を運んでみることにした。去年はサミットで開催見送りになったようだが、今年は開催日を秋シリーズ後半からGW後に持ってきて朽木、勢和多気、富士見、一里野の怒濤の連戦を形成する。選手からはチャレンジングで面白いコースのようだ。
Men Elite
戦前予想は、アジア行った組、行かなかった組との戦い。安里、時、星矢vs公平、祐一の図式になると読んでいた。いろいろな要因が重なったにせよ、奇しくもその予想通りの結果になるとは。
2017 朽木 Coupe du Japon MTB 観戦記 その4 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB 朽木
まとめて一気に行きます。
Men Advance
全部で30人だとキャラがたちにくいね。
競技にキャラは必要ないかもしれないが、見る側からするともう少しマスが欲しい。
競技にキャラは必要ないかもしれないが、見る側からするともう少しマスが欲しい。
だって速くて目立つ人はどんどん抜けていってしまうから、覚えたときにはエリートになってしまうんだよ。
アドバンスもチャレンジの終了を待たずにスタート。
八代さんのレースは基本的に選手を出来るだけ走らせようという方向でタイスケと周回数を組むからこうなることは分かっているんだけど、スタートゴールに近い所が撮影ポイントとしてあまり魅力的でないことも相まって、スタートが収められないというジレンマがつらい。
八代さんのレースは基本的に選手を出来るだけ走らせようという方向でタイスケと周回数を組むからこうなることは分かっているんだけど、スタートゴールに近い所が撮影ポイントとしてあまり魅力的でないことも相まって、スタートが収められないというジレンマがつらい。
最初の登りを先頭で駆け上がるのは藤田尚登。その横には加藤昂也が並びかける。
2017 朽木 Coupe du Japon MTB 観戦記 その3 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB 朽木
Men Junior
Men Junior
Eliteの2分後出走。
最終レースで集中力が切れかかっている私はスタートシーンを撮り忘れる^^;;
トップで上がってきたのは橋本青空。隣に小林勇輝。
とはいえ、これだけの小さなパックだと、最初のシングルまでにいくらでも位置取りを変えられる。
トップで上がってきたのは橋本青空。隣に小林勇輝。
とはいえ、これだけの小さなパックだと、最初のシングルまでにいくらでも位置取りを変えられる。
2017 朽木 Coupe du Japon MTB 観戦記 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB 朽木
2017シーズンとしては3戦目 クップドュジャポンランキング対象としては2戦目となる。
Men Elite
2017シーズンとしては3戦目 クップドュジャポンランキング対象としては2戦目となる。
Men Elite
ここまでCJ-2菖蒲谷、CJ-U八幡浜と平林安里が2勝。八幡浜では昨シーズンCJチャンプの沢田時と最終周までやりあい、今シーズンは安里と時の2人を軸に進んでいくかと思われていた。
Coupe du Japon 白馬 撮ってきた [MTB観戦]
全日本ロード選手権 1日目 撮ってきた [MTB観戦]
全日本ロード選手権 個人タイムトライアル 撮ってきた その2 [MTB観戦]
全日本ロード選手権 個人タイムトライアル 撮ってきた [MTB観戦]
Coupe du Japon 妙高高原 撮ってきた その2 [MTB観戦]
Coupe du Japon 妙高高原 撮ってきた [MTB観戦]
CJ2 妙高高原杉ノ原 行ってきました。
自宅からはちょうど300km
この程度の距離なら近いと思ってしまう自分はおかしい?
この程度の距離なら近いと思ってしまう自分はおかしい?
今年観戦三戦目。
今回はこの写真がすべて。
竹内遼選手 優勝
エリートとジュニア混走で同一周回という条件。
ジュニアの彼がエリートのそうそうたる面々を破って1位でフィニッシュ。
感動したあるよ。
エリートとジュニア混走で同一周回という条件。
ジュニアの彼がエリートのそうそうたる面々を破って1位でフィニッシュ。
感動したあるよ。