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CJ MTB 2020 11/14,15 前橋 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB前橋 展望


全日本が終わって、やっぱり少し気が抜けました。全日本は特別なんだよなぁ。


観戦記はもう少し時間を取るとして、、、前橋。


前橋XCE/XCCは、三週後に全日本のXCE/XCCがあってそのつながりで前哨戦として走る、という位置づけではあるのだけど、全日本XCOが終わった1週間後だし、時期的にCXシーズンが始まってるし、2週間後に全日本CXを迎えるという状況ではさすがに参加者を募るのはつらかったかな。 ま、密にならずに開催できると言うことを前向きに捉えましょうか。


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全日本MTB選手権 2020 展望 その2 [MTB]

全日本MTB選手権 2020 展望 その2


例年の全日本と違うことは気温だろう。

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ルールで開催は7月の後半と定められていて、オリンピックを優先して2012ロンドンで6月初旬に開催したことはあるが、2003年以降はほぼこの日程だ。つまり、夏の盛りである。


今年もオリンピックが1週間後の日程に飛び込んできたので、10月に日程をずらしていたわけだが、更なる混乱で11/7-8の開催になった。今までの最遅開催が第一回の10/22-23清里なので、今回が歴代で一番遅い開催となるわけだ。


つまり、晩秋。気温は高くても10℃前後の環境になる。これを活かすか、これに翻弄されるか。というのも勝負を分ける要素の1つになる。幸い、日曜は雨は降らず日が差しそうだが、風が強めなのが気になるところかな。観客側も注意が必要だね。 

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全日本MTB選手権 2020 展望 [MTB]

全日本MTB選手権 2020 展望


できればもう1週間間を開けてくれると助かったのだが、もう木曜日。

簡単に特記事項だけ抜き取りします。

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もともとは秋田・田沢湖で開催予定だった全日本選手権。オリンピックが飛び、世界選手権も飛んで、何と全日本選手権と同じ日に。仕方なく全日本の日程をずらしたものの、結局渡航難により世界選手権見送りとなった。今更ながら、だったら……と言う気にもなるね。


さて、全日本選手権とは。

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CJ MTB 2020 11/1 湯船 展望 その3 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-U ゆぶね 展望 その3 

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XCCに間に合うように行こうかとも思ったけれど、間に合う時間に出は出るにしても、途中睡魔が来たら断念という心持ちにします。ちゃんとたどり着くこと優先。

では、マスターズ、アドバンス、チャレンジ

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CJ MTB 2020 11/1 湯船 展望 その2 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-U ゆぶね 展望 その2 

タイトル考察挟むとなかなか進まぬ。

昨年、マスターズでしくったのが響いて、見返し替え数が半端ないので。


ってことでマスターズは後回ししてw、考察が簡単なところをちょい出しで行きます。


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CJ MTB 2020 11/1 湯船 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-U ゆぶね 展望

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Coupe du Japon は、日本語で言えば日本杯、英語で言えばJapan Cup。そのフランス語だ。その名の通り、日本のチャンプを決めるシリーズ戦。世界選手権とワールドカップが対で存在するように、全日本選手権とCoupe du Japonがあるわけだ。 


チャンピオンを決める対象はCJ-UとCJ-1のみ。全日本やCJ-2はランキング対象外だし、言ってしまえばアドバンスもチャレンジも、シーズン1位を表彰しないので、シリーズ戦としては対象外なのだ。知ってましたか? 

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CJ MTB 2020 9/27 深坂 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-U 深坂 展望


Coupe du Japon にカウントされる大会は今年は3戦。

開幕戦の菖蒲谷、そして、この深坂(下関)、そしてゆぶね。

五輪含めてホントにCOVID19に翻弄された2020シーズンになってしまった。


水曜にエントリーリストが公開されてじっくり書くのは無理。なので、さらっと行きます。


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CJ MTB 2020 9/20 川越 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-2 川越 展望

 

62109801_2638999092993498_7548437698831187968_o.jpgこれは前橋

川越は初めてです。

河川敷なのかな。

雨だとどんなコースに様変わりするのかは知りませんが、一日目は雨。2日目は晴れの予報のようです。はい。なので、カメラを温存するなら2日目のみが適切な選択になると思われます。1日目撮るかは現地で決めます。たぶん撮っちゃうんだろうけど……。

1日目のXCE 全17名 2日目のXCC 全21名 / XCE 15名 一人100枚撮っても6000枚程度。
何撮るか考えないとですね。

では 展望

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CJ MTB 2020 8/2 朽木 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-2 朽木 展望

 

例年通りGWに予定されていた朽木。COVID 19は三ヶ月朽木を吹き飛ばしたことになる。

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ワンデイ開催ということで、前日試走はなし。コースも短縮され、今までのコースで言うとどかっと登って降りてきて一回登り返した頂点が最高地点。その下の範囲で少しクネクネして距離を稼ぐイメージかな。一旦それで決定した後にこの前の豪雨で更なるコースの変更を余技なくされたようで、ホント踏んだり蹴ったりな状況な中、開催にこぎ着けていただきありがとうございます。

 

菖蒲谷同様、車移動で、ガソリンもできるだけセルフ探して、風呂も入らずの車中泊で行きます。くっさーーーw。対面が基本だからこそ対策ができてるコンビニで食や水分の補給はしますけどね。

 

では 展望

 

 

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CJ MTB 2020 7/19 菖蒲谷 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 開幕戦 CJ-1 菖蒲谷 展望

 

4/18,19に吉無田で開幕するはずだったCJ。コロナがやってきて、あれよあれよとイベントを吹き飛ばし、気づいてみたら五輪も延期。今年はこのままみんなに会えないのかなぁとも覚悟したけど、第一波が過ぎ去り、やっとこさ復活の開幕戦。

 音速な人達ありがとう。7/18,19菖蒲谷でイベント開始でございます。

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 ご当地の話しとか絡めて、各レースの展望を語っていく流れなのですが、書き始めたのは、7/7。なのに、いやぁ、筆が進まない。日に日に数字が増えていくのを見ながら、GOTOなんてプログラマからしたら禁じ手だよな〜などと思いながらニュースを眺め、この話題に触れないわけには行かないし、あんまり触れたくないしで、右往左往で数千字がPCの中に消えていきました。ははは。

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7/2は菖蒲谷の締め切り日 [MTB]

MTBのマウンテンバイク五輪出場選手決定の報について思ったこと。
おめでとう とも騒げなかったし、えーーーっ ともぼやかなかった。

そのことについてちょっと書いておこうと思います。

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MTB CJ テクニカルガイドについて 2020 [MTB]

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年が明けてから、こそこそとデータを仕込んでいるのですが、まあ、手際が悪くて遅々として進まず、開幕に間に合うのか少々不安になっております。


2020年のCoupe du Japonも後二ヶ月弱で開幕。

2/14に開示された、Coupe du Japon MTB 2020のテクニカルガイドを眺めてみましょう。

https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/2020/02/2020cj_techguide2020214.pdf 

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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その4 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その4
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DH CJ-1富士見一桁フィニッシュエリートライダーの居るお店でヴェゼル整備してきた。16万キロになってもプレーキパッド交換無しなんて、ハイブリッドってホントブレーキを使わないのだね。
明日は実家から試走時間を目指します。

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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その3 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その3
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アベマさんよりご要望のあった大学時代のあだ名 ひたふ の由来ですが、サッカー部の同期に同じ苗字の奴が居て、名前で呼ぶような空気はなかったこともあり、い→ひ、とう→たふ、という古語置き換えをしたのでしたwww。
寒くなったけど、天気は良さそうだね。

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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その2 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その2
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この前の磐梯南ヶ丘牧場で行われたセルフジンデュランスの際に聞かれたこと。
すんぷってなんですか。
答え。私の中学高校時代のあだ名です。大学時代は ひたふ でしたww。
ちなみに静岡出身で、静岡市には駿府城というお城がありました。そのすんぷがなぜあだ名になったかはまたいずれお話ししましょうwww。

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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その1 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その2
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考察の仕方を進化させたいと思いつつ、去年までの自分の考察の方が優れているかもと行きつ戻りつの結果深みにはまってましたw
なので、まずはランキング・残留・昇格考察から。

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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その0 [MTB]

Coupe du Japon MTB 湯船 展望 その0
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エントリーリストを見ての展望ではなく、エントリー決定前の昇降格考察です。
もしかしたら、の最後の一押しになるかもってことで。

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CJ MTB 2019 9/29 下関 展望 その2 [MTB]

Coupr du Japon MTB 下関 展望 その2
大変申し訳ありません。
なんてことをしていたものだから、めかりPAで書いてます^^;;
ってことで、深い考察は出来ないので残留の話しはぽいっwww
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CJ MTB 2019 9/29 下関 展望 その1 訂正版 [MTB]

Coupr du Japon MTB 下関 展望 その1
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大変申し訳ありません。
八代さんのレースがC3になるというのを、妙高だけでなく湯船もだなどと勘違いしており、ランキング考察を間違えてしまいました。
何も無かったかのようにと言うのも、流れ上よろしくないので、しっかりと修正版を発行したいと思います。
重ね重ね大変申し訳ありません。
正式名称は深坂自然の森なのだけど、「次、深坂なんだ」と言ってもぽかんとされるので敢えて下関と言わせてもらっている。西の人にとっては深坂と言えば深坂なのかもしれないが、栃木から深坂というとだと地理感が薄れてしまうからだ。
先週の妙高DHの中止。原因は台風。同じ理由で昨年中止になったのがこの下関のレース。これで学んだことは、レースが中止になってもレジストレーション等が行われたあとに天候などの理由でキャンセルとなった場合は、無得点レースとしてレース数にカウントされるということ。ルールではCJ-U/1全レース数に0.65を掛けて有効レース数を設定しているが、その母数としての全レース数は変わらないのだ。つまり、今回のダウンヒルの場合、CJ-U/1全4戦で有効レース数は4x0.65=2.6→3で3戦ベストでのランキングだが、妙高中止で3x0.65=1.95→2とはならず、3戦ベスト→結局全戦積算となるということ。

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CJ MTB 2019 9/22 妙高 展望 その2 [MTB]

Coupe du Japon MTB 妙高 展望 その2
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五輪選考はどうなっているのか。いろいろな競技で盛り上がっているが、いっこうにMTB XCOが取り上げられる空気がないね^^;;。
まず、枠の話し。国枠、大陸枠、選手権枠、開催国枠とあって、開催国枠から逃れられたかでいうと、国枠は21位まで1名に対して現在25位で21位とは500P差。大陸枠は中国に獲られ、世界選手権枠のエリートはメキシコ、オーストラリア、イスラエル辺り、U23はチリとイギリスかな。ということで、今からだと国枠を獲りに行かない限り開催国枠となります。
これがどういう意味か。そう、四年後の今です。四年後は開催国枠がない。どの枠を確実に獲りに行くのか。まじに考えないとね。
で、開催国枠の選考の話。
男子は、基準2をクリアしているのが山本幸平、沢田時、平野星矢の3人。
山本幸平451 平野星矢 241 沢田時 193 
残りのレース数も限られてきて、大量得点が期待できるレースも少なくなって10-20Pを積み上げていくしかなくなってきた中でブリヂストンの2人がどこまで幸平を追いかけられるか。
女子は、基準2をクリアしているのが今井美穂、松本璃奈2人。
今井美穂 240 松本璃奈 160
璃奈が基準2をクリアしてきたことで俄然盛り上がってきた。
5月末のUCIランキングで誰が行くかが内定する。ランキング発表までまだ戦いは続く。

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CJ MTB 2019 9/22 妙高 展望 その1 [MTB]

Coupr du Japon MTB 妙高 展望 その1
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国内開催のCJは先週行われたウイングヒルズでのダウンヒルまで5週間ほど中休み。XCだけで言えば白馬から6週間。妙高から後半戦開始だ。シーズンタイトルと年間ランキングは、この妙高と次週の下関で決定するかほぼほぼ誰が獲るか見えてくる。上位は参戦率も高く既に有効六戦に達する人が多くなるからね。昇降格に関しては、参戦率が高くない人も絡んでくるので、シーズン半ばに加わった川越CJ-2 2連戦が彩りを加えることになるかな。
では、レースの展望はおいておいて、タイトルの行方の考察をしよう。

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CJ MTB 2019 8/11 白馬 展望 その2 [MTB]

Coupr du Japon MTB 白馬 展望 その2

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あのですね。

月曜は実家に行く事になっておりまして、朝9時には着いていたいということで5時出となると、写真を上げている時間が……となるので、いつもより半日遅れで上がるかなというイメージになります。ごめんなさい。



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CJ MTB 2019 8/11 白馬 展望 その1 [MTB]

Coupr du Japon MTB 白馬 展望 その1

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全日本選手権が終わって、前半戦は白馬を残すのみとなりました。これが終わると6週間空いて、9/22妙高、9/29下関、11/10湯船のCJ-U三戦の後半となります。つまり残り4戦なのですなぁ。今から積み上げてもトップに届かない選手も出てくる。故に、クラスによってはここ白馬でCJ(日本杯)が決まってしまうところもあるので、その考察が必要。


でありますので、順位予想はほどほどに、CJとナショナルランキングに軸足を移していきたいかなと思います。


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全日本MTB選手権 2019 観戦記 その1 [MTB]

全日本MTB選手権2019 観戦記 その1
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全日本は別格だね。いろいろな立場の人が、いろいろな思いで臨み、いろいろな状況がからみあって、いろいろな結果を残し、いろいろな感動を与えてくれる。ただでさえ、一年に一回の特別な大会。それに特に今回は自国開催の五輪が絡むので、特別感はひとしおだった。
その特別感に抗するように、翌週に控えるレバノンでのアジア選手権に対する情報が開示されないことや、この全日本選手権を盛り上げようという動きが主催者側から感じられないこと、その裏返しなのか全日本に限らずMTBレース全体的に参加者数が減ってきていることなど、負のベクトルが多く感じられることへの不安というか焦りのようなモノも覆い被さってきていた。
MTBレースに関わる人達はかなり小さいコミュニティである。MTBレースというものがあることを知っている人が圧倒的に少ない。ダウンヒルはまだ映像の記憶の片隅にあっても、クロスカントリー競技が存在し、それが五輪の種目の1つであることを知る人は限りなく少ない。
一方で、MTB機材メーカー、MTB競技開催者、そして、MTBレース参加者。それぞれがこの全日本MTB選手権大会に大量の観客が押し寄せてくることを願っているはずだ。中にはマイナーな参加型の競技だからこそ良い!という選手も居るだろうがww、何百何千人が出迎えるゴールにガッポーズで飛び込むことを嫌がるトップライダーはいないだろう。なのに、なぜ、みんなそちらに向かってベクトルを合わせていかないのだろう。
認知をあげること、情報に触れてもらうこと、魅力を伝えること、足を運んでもらうこと、見やすい環境を作ること、楽しめる環境を整えること、そして、良い走りを見せること。私はいち観客の立場でそれに協力できたらという思いで動いているが、私より何倍も力と人脈とお金を持っている人達が、現状を肯定して動いているように見えることがもどかしい。ホントに世間には認知されない小さいコミュニティなのだから、旗振りもしやすいはずなのだがなぁ。
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という、気持ちを吐き出さないと、各所にこういう負のベクトルを持つ思いが飛び出してくるので、その度に書いては全消しの繰り返し。最初にまとめて書かせていただいた。忘れてください
www
で、気を取り直して、改めて書き進める。

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全日本MTB選手権 2019 展望 その4 [MTB]

全日本MTB選手権2019 展望 その4
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オリンピックに関わる勝負について書かない。女子でも書かなかった。

幸平やDHの優勝者達が来週の話しをポロポロしているように、レバノンに行く人は既に決まっていて、観客不在で物事は進んでいる。協会側にもやむにやまれぬ事情があるのだろうし、選手も板挟みなのだろうが、やはりすっきりとしない案件である事に違いはない。書けば書くだけ、協会とレバノンに行く選手達を非難することになるだけなので書かない。今、書いているけどw書かないことにした。
つまり、3週間にも及ぶ時間が有りながら、前日にこれを書いているということ、何千字、何万字にも及ぶ書いては消しの繰り返しがこの裏にはあると思ってください^^;;
ってことで、純粋に全日本の結果だけにフォーカスした書き方にしますね。

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全日本MTB選手権 2019 展望 その3 [MTB]

全日本MTB選手権2019 展望 その3
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かくぞぉ

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全日本MTB選手権 2019 展望 その2 [MTB]

全日本MTB選手権2019 展望 その2
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第二レースは10:00から ユース/ジュニア/マスターズ
10:00ジュニア 10:03ユース 10:06マスターズ
スタートを撮ると6分動けないってことだよね。6分あれば徒歩でも1kmは移動できる。フィードから先に映えるポイントがあるとすると撮影プランを立てるのがむずいぜよ。
しかも、ジュニア先頭とマスターズ最後尾のペースを考えると1周目から隊列が相当長くなる。そうなると定点撮りより充分下見した上での逆行撮りしかないと思うが、橋、トンネルが通過できないと仮定すると撮り逃しの可能性も否めない。
ビブ取れば良いんじゃないか、とも思う。そんなに取材陣が豊富でもないから個人でも取れるよね、きっと。別に野良で居ることを誇りに思っているわけではない。全員撮り出来れば良いだけ。修善寺1回目で強烈な締め出しを食らい、修善寺2回目の時にビブ取らなきゃ撮れんと申請をだそうとしたが、前日に打ち合わせが出来る人という一文があって、それでビブを取るのを諦めた。それがある意味トラウマになっているだけなのかもしれない。

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全日本MTB選手権 2019 展望 その1 [MTB]

全日本MTB選手権2019 展望
今年もやってきた全日本選手権。7/19のe-MTBによる選手権を皮切りに、7/20ダウンヒル、7/21クロスカントリーが行われる。
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場所は、田沢湖。全日本というと富士見パノラマ……というのは最近の定番だったと言うだけで、田沢湖も由緒あるMTBの会場である。全日本開催では年間シリーズ開催だった頃の1995年第3戦にまで遡る。富士見パノラマの初開催が2005年なので、歴史で言うと田沢湖の方が長い。年1回開催に戻ってからは2004年、2007年、2008年と、計4回全日本を開催しており、11年ぶりの五回目(年1開催では四回目)の全日本開催というわけだ。
1995年の表彰台は、三浦恭資、山口孝徳、西田和弥と谷川可奈子、川崎典子、藤掛礼子。さすがに時代を感じるね〜。2012から観戦の私にとって有'視'以前の方々の名前が多いが、女子についてはMCネタになるよね。24年ぶりの'全日本'田沢湖での勝利または表彰台って。
2004年 野口忍、竹谷賢二、色川浩樹。片山梨絵、田近郁美、中込由香里
2007年 竹谷賢二、山本和弘、千田尚孝。片山梨絵、矢沢みつみ、中込由香里
2008年 山本幸平、辻浦圭一、千田尚孝。片山梨絵、中込由香里、田近郁美
2008年の幸平の優勝は、全日本初制覇であり、そこからの6連覇の始まりの大会でもある。幸平の栄光の歴史はこの田沢湖から始まったと言っても過言ではない。……なんて、これもMCネタだよね。

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2020東京への道 20190710 [MTB]

MTB XCOの選考に向けての争いが始まっている。

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五輪の選考には2つの争いがある。それは、出場枠を勝ち取りに行く世界との争いであり、もう一つは、獲得した枠に誰が選考されるかという国内での争いである。


前者の出場枠の争いは実質終わっている。今回は開催国枠で一枠が決まっていることが影響している。最大三枠確保できるものの、三枠取るには国別ランキングで3位に、二枠取るには7位に入らなければならないのだ。今まで20位前後がやっとの日本。実質無理でしょ。今後、開催国枠以外に、ランキング枠、大陸枠、選手権枠になる事もあるんだけど、どれになっても開催国枠は手放さなければならないので、一枠は変わらない。


なので、注目はその一枠を巡って誰が五輪に出るのかに移っている。


今の状況はどうなのか。


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CJ MTB 2019 6/30 富士見 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2019 CJ-U 富士見 展望
特筆すべきは今シーズン富士見パノラマが1回だけってことだろう。
いまだに富士見パノラマに「乗り」に行ったことの無い私であるが、年に7回「撮り」に行ったことがある。富士見春DH、富士見春XC、全日本選手権DH、全日本選手権XC、シマノバイカーズ1日目、富士見秋DH、富士見秋XC。今年はそれがたった一度になる可能性もある。なんかさびしい気もするが、それだけ廻りの大会が充実してきた裏返しなのだと考えようか。
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コースは、スタートで緩く曲がって登るのが特徴的。その後フィード前通って、シングル下りへ。シングル入り口の所で必ず渋滞が発生するw。そこからはスタートの下側斜面に一度戻ってきて、更に下りながら駐車場の脇に出て最下点、そこからえんえんとクネクネ登っていく。この部分はコース脇がないので、遠くからは姿を確認できるが観戦には向かないエリアだ。登り切ると一度ゲレンデに出てフィード。そこからゲレンデをいったり来たり横断しながら上まで登り、再度林の中に入って富士見最大の名物になる大岩越えで下る。林の中を登り返してもう一度ゲレンデに姿を現すと、スタート地点から見て左右2つのゲレンデを繋ぐ林の中に入って行く。右側のゲレンデに出ると、DHの射出口の更に上まで登って折り返して草上フラットクネクネ。真ん中の林エリアにあって昔は名物だった根っこ下りゾーンに入って、その後登り返したり、クネクネしたりしながらスタート地点まで下ってくる。真ん中の林の下端をなめるように再度左側のゲレンデに戻って少し登り、テクニカルセクションを下ってきてバックストレート。最後は右側ゲレンデをちょっと登り返して折り返して下って足きりゾーンを抜けてゴールへ。
観戦ポイントはスタート側の下斜面にバンクやジャンプが設定しているエリアがあったり、フィードの側にロックセクションがあったり、フィード上の林の中に大岩越えがあったりするので左側ゲレンデをウロウロするのが良い。右側は以前は林の中の下りが名物だったが、根っこを回避するような設定になって難易度が下がったこともあり観客の興味を引かなくなった。あとは応援の声を掛けやすくスタート地点に戻りやすいというのであれば最後の直登ゾーンだろう。ま、右側ゲレンデにたむろするのはどちらかというとツウな面々だったりする。

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