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CJ MTB 2020 11/14,15 前橋 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB前橋 展望


全日本が終わって、やっぱり少し気が抜けました。全日本は特別なんだよなぁ。


観戦記はもう少し時間を取るとして、、、前橋。


前橋XCE/XCCは、三週後に全日本のXCE/XCCがあってそのつながりで前哨戦として走る、という位置づけではあるのだけど、全日本XCOが終わった1週間後だし、時期的にCXシーズンが始まってるし、2週間後に全日本CXを迎えるという状況ではさすがに参加者を募るのはつらかったかな。 ま、密にならずに開催できると言うことを前向きに捉えましょうか。


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川越XCE/XCCでは後藤大地がCJ-2 2戦優勝でエリート昇格を決めていて、全日本でもU23にしっかり出ていた。もちろんこの前橋でも、川越同様に3戦中2戦勝利で昇格となる。運営が、エリート含めた一括ドンのレースにして、順位もコンバインのまま、という手に出る可能性もある。


クラス毎に順位が振られることになれば、アドバンスは谷和人、高平瑞歩、山田豪、高橋勇希の四人。チャレンジは篠永春彦、渡辺俊太郎、園部来夢、戸田誠、松井正史の五人のうち、誰かが2勝すれば昇格することになるわけだ。 さて、どうなるやら。


人数が少なくても見所はある。


澤木紀雄、佐藤誠示の両巨頭がいること。基本的なスペックとして、紀雄がXCE、誠示がXCCを得意とする。そこに、詫間啓耀、松本佑太、後藤大地の3人が切り込む。この五人は全日本でもセミファイナルには残るであろうメンツなので、ファイナルの戦いは充分見応えのあるものになる。


ちなみに一日目は、誠示、佑太、啓耀、大地。2日目が、紀雄、誠示、啓耀、大地の出場となるので、この四人での決勝はほぼ決定だろう。


注目はFUKAYA佑太。此処に来ての成長は著しく、全日本ではあの幸平と同一周回完走を果たしている。短距離XCEでは誠示を抑える力もあるので、一日目は彼がテッペンか。


2日目のXCEは2日目のみ出走の紀雄が獲り、XCCは誠示が優勝。が、妥当な線だと思われる。


マスターズは叶英樹。アドバンスは高平瑞歩。チャレンジは一日目は園部来夢。2日目は篠永春彦かな。


天気は晴れ続き。 良いレースになるといいね。

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