Coupe du Japon 妙高高原 撮ってきた その2 [MTB観戦]
分けている意味はあるのだろうか……。
Aに昇格した小坂正則選手がぶっちぎり。
ホントにぶっちぎり。
「特別」ルールを使って全日本にはチャレンジでなくマスターズで走らせて上げたいね。
よろしくJCFさん。
スタート前に ゼッケン102だったら2位は獲らないとね。
=小坂さんの1位は限りなく絶対だから、実質優勝しなさいということ
で、プレッシャーをかけたつもりだったのだが……
福王寺大樹選手は最初はちょっと後ろに下がりながらも、
ペースをしっかりキープして2位をゲット。
しかも最終周は小坂さんより速いとな。
おみそれいたしました。
ふと、今自分が居る場所がどこなのか分からなくなった1枚^_^;;
笑顔とピース。
しかも、此処は淡々とした登りで身体にきついところ。
これで身体の変な緊張が取れて、心と身体が回り始めるのだったらもっと撮りたい一枚だな。
ユースは
ぶっちぎりで全日本チャンプの北林力選手が飛び出したのだが、熱中症で途中棄権。
本人レポートが上がらないので心配だが、補給がうまくいかなかったのだろう。
変わって1位をゲットしたのは小林勇輝選手
ユース故にネットに情報があまり転がっていないので、まだ、遠い存在^^;;
マスターズは小田島貴弘選手が初勝利。
私をこの世界に引きずり込んだ1人。
一緒にツーリングしたとき、大したことのない坂で苦悶している私に「ちんたら走ってんじゃねぇ」とは言わず、ペースを合わせて楽しい会話を投げかけてくれた。(本人は覚えてないけどね)
写真を撮ると、必ずいいね!してくれて、タグ付けもしてくれて、コメントもくれて、やりとりもしてくれる。
こういう心遣いが、モチベーションに繋がったりするんだよね。
ありがとうございます。
女子はジュニアとエリートの2人レース。
エリートは橋口陽子選手。夫婦でエリート。うらやましいね。
混走する男子をくったりして、いい走りをしていた。
自分の中では初めて構図を意識した一枚。
いいね!がつかないのはまだまだって事なんだろうけど、、、
全員をまんべんなく撮る事ばかりが優先して、レース会場の雰囲気を伝えるような引きの絵が少ないので、これからはこんな絵を少しずつ増やそうかな。
女子ジュニアは石田恵選手。
1人だけの参戦が続きモチベーションが大丈夫かなって心配。
案外人気の高いバックショット。
希少価値かとも思うが、プロが撮らないニッチな絵を志向しているのでこれも増やしていこうかな。
エリートの優勝は平野星矢選手。
これは最終周の序盤の下りセクション。
ここで満を持したように竹内遼選手をかわしていった。
あ、やっぱり、敵わないのかって思った。
でも、登り返しで恩田選手がトップに。
竹内遼選手も食らいついている。
最後のスプリント。
で前稿のシーンへ。
タイム差で展開を推し量るレースも緊張感あるが、こういうレースは見る方のわくわく感を煽るね。
走っている人も楽しかったと言っているし、見ている方も楽しいし、こんなコースが増えていくと良いな。
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