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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その4 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その4
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DH CJ-1富士見一桁フィニッシュエリートライダーの居るお店でヴェゼル整備してきた。16万キロになってもプレーキパッド交換無しなんて、ハイブリッドってホントブレーキを使わないのだね。
明日は実家から試走時間を目指します。

Men Junior
中島渉、高本亮太、杉山南の3人。だが、裏情報でどうやら渉はエントリーはしたモノのDNSのようだ。残念。
亮太と南の一騎打ち。ま、今シーズンの流れでは亮太の圧勝だが、逆に南がどこまで亮太を脅かすかが観点になる。2人とも2002年組。来年もJuniorでの戦いが待っている。エリートの同時走になると思うので、昨年どん底だった創平が健と絡んで走って這い上がったように良い流れを作って来年に繫げよう。
Men Youth
副島達海、高橋翔、柚木伸元、江越柾也、永野昇海。
達海vs伸元。達海今季4勝、伸元今季1勝なれど、直接対決したレースでは達海1勝、伸元3勝。相まみえるはずだった妙高は伸元DNSだったので、2人はユース以来三ヶ月ぶりの直接対決になる。意地の張り合いが楽しみだ。
ユース1年目にして白馬CJ-U優勝の高橋翔。3年先輩達海、2年先輩伸元と絡んでいけるか。続いて昇海、柾也がいつものパターン。
Men Masters
ここはやはりこの1年盛り上げてくれた2人、岡本紘幸と品川真寛のおかしな戦いに注目だね。登りで品川が前に出て下りで頭を押さえる流れになるか、岡本が下りで引き離し品川が登りで追いつく展開になるか。周回を重ねるにつれて前者の傾向が強くなれば品川、後者に傾けば岡本。勝った方がチャンプ。こんな展開にしてしまう二人がすごい。
今回の出走者で、その次の戦いは、酒居良和が4回、吉元健太郎が4回、赤坂佳紀が1回制している。そこに絡んでいるのは田村竜樹、有持真人、塩見学。吉無田、朽木とギアチェンジを知らなかった?吉元が一里野でギアチェンジを覚えてからは一歩抜け出たかな。
で、この歴戦の勇者が出揃う中で3番目を狙うのが田村。酒居、吉元、そして赤坂の3人の壁を突き崩すことが出来るのか。5位になればエリート移籍が可能になる。
Masters 30
おかしな二人とドラゴン田村。完走すればメダルは約束されている3人だけど、二人はシリーズタイトル、一人はエリート移籍を掛ける。
Masters 40
吉元を筆頭にしての戦い。対抗は妙高1位赤坂。調子を上げてきている土曜日の早朝叶英樹、下関2位ポテト松尾芳秀、吉無田3位込山弘光。いつも表彰台争いに絡むシマウマの2人がいないので、メダル獲得のチャンスだ。
吉元、赤坂……松尾と予想する。
Masters 50
2019タイトルを決めた酒居。2018全日本チャンプ有持真人。2019全日本チャンプ塩見学。この3人に酒居ポテトの盟友田林修吾が割って入るか。暑いのが苦手と言っていた有持が言い訳できない季節になった。行ってもらいましょうか。
Masters 60
橋本寛二vs奥村憲央。直接対決では24位/22位、31位/29位、41位/39位と奥村の三勝。しかも全て2位差で揃えているww。最終戦はその辺りにも注目してみませうか。
Men Advance
昇格については先に語っているので、ここではレース順位にのみ注目。
ランキング上位の人が必ずしも速いとは言えないのがアドバンス。だって、速い人は1戦で2人昇格してしまうから。だからこその純粋にブロンズコレクター(昇格した人の次に速さを持っている人)で見ると、ランキング32位一里野ブロンズ長里諭、ランキング28位下関ブロンズ市川哲也が参戦。
さらにCJ-U/1でトップテンを見ると、富士見6位清水優太、富士見8位煙石隼也、全日本8位菊地省吾、吉無田5位長谷友博、吉無田7位山西健司、八幡浜5位川久保夏貴、妙高7位佐々木文吾、妙高9位西尾滋記。
下関3位の印象がやはり強いので、市川、そして、木下雄介、小林慶次、橋爪佑輔、圓山浩晃に次ぐ五人目のチャレンジからのダブル特別昇格を決めて欲しい長里、下関でトラブルなければ来ていたと思われる長谷の3人としておこう。
Men Challenge
初参戦者は力が読めないので置いておくと、妙高3位遠藤立吾、下関3位奥田晃久、全日本4位小曽根誠、下関4位厨子隆仁、下関5位八木郁人、下関7位最本康久、朽木8位太田崇照。がスピードのある人のリストとなる。
やっぱ全日本は別格だよねって事で、小曽根、遠藤、奥田としておこう。
Women Masters
北島優子1人旅。たぶんエリート同時走だよね。確実に走りきりましょう。
Women Youth
中島瞳vs太田まどか。
勝負としては瞳の圧勝だろうが、2人の間が縮んだのか広がったのかという視点も必要だと思う。太田まどかもあの王滝でしっかり完走する骨の髄までしみ通ったマウンテンバイカーであるw。どういう光があの真新しいウエアを映えさせるのか。研究しなきゃだね。
では、明日現地で会いましょう。


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