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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その3 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その3
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アベマさんよりご要望のあった大学時代のあだ名 ひたふ の由来ですが、サッカー部の同期に同じ苗字の奴が居て、名前で呼ぶような空気はなかったこともあり、い→ひ、とう→たふ、という古語置き換えをしたのでしたwww。
寒くなったけど、天気は良さそうだね。

Men Elite
妙高勝った宮津旭と白馬勝った中原義貴のガチバトルとみる。そこに神永真一、上野蓮の二人が割って入れるか、それとも佐藤誠示、門田基志と3位表彰台を競うか。
そして、もっとも展開を想像しにくいのが、プロ引退宣言からの復帰出走となる小野寺健。プロ選手生活終盤は怪我などに悩まされていた時期もあったが、レースから遠ざかって一般人をコーチするような生活になって身体ともにリフレッシュしてくる。もちろん、このコースのディフェンディングチャンピオンでもある。脂ののっている旭、義貴を従えることになるのか、それとも爽やかに10位前後を快走するのか。どこに来てもおかしくない人だけにやはり注目の人になるよね。
もう1人トップに絡んできそうなのが小森亮平。下関で最後尾から9位に入り、その後、マトリクスパワータグというロードのチームでジャパンカップも走り、バンクリーグでも私の前を走った最近急に私の認知度の上がった人。まだキャラは読めていないが、ロードのトップ選手であるからには登りは間違いなく速いはず。狭いトレイルコースを難なくこなすのであれば、表彰台に絡んでくると思われる。
田沢湖では浮き上がれなかった久保一真はMAX頑張って5位以内で残留を決めてくれるかな。
ということで冷静に残留争い展望。大渕宏紀は得意のコースで安全圏に離脱。多端亮、北島篤志、藤原友秀が職人芸を発揮し140P近辺でまとめて防衛線をはる。松井巡平、堺章吾は残念ながらその領域に届かず、小林優斗、柴田健太郎が空けてくれる2席を後続と争う。小野良太もきわどく130Pにとどまり、小野寺健がサクッと1戦で残留を決め、あとは久保一真が巡平、章吾、良太に絡めるかどうか。ドラマ的には健と一真に期待するがどうだろう。
Women Elite
ランキング的には末政実緒と橋口陽子のガチバトル。だけど、コースの性格的にも実緒の最近の調子を見ても実緒の勝利は堅いと思われる。昨年の勝者平田千枝が陽子にどこまで迫れるかというのも見もの。
登りの見所は激坂終盤の根っこゾーンなのだけど、激下りや上下のいなしが見られてアクセスしやすいセクションが試歩で見つけられることを祈る。あると良いな。
残りは今晩です。


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