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CJ MTB 2019 11/10 湯船 展望 その2 [MTB]

Coupr du Japon MTB 湯船 展望 その2
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この前の磐梯南ヶ丘牧場で行われたセルフジンデュランスの際に聞かれたこと。
すんぷってなんですか。
答え。私の中学高校時代のあだ名です。大学時代は ひたふ でしたww。
ちなみに静岡出身で、静岡市には駿府城というお城がありました。そのすんぷがなぜあだ名になったかはまたいずれお話ししましょうwww。
Men Challenge
菅原一成は2度目の昇格権をゲットし昇格申請済み。妙高1位の菅野将志もまだランキングに残っているものの、ご本人は申請しているようだ。が、最後まで居残る可能性も考慮しておいてください>当事者様。ここではすでに特別昇格してしまったテイで話を進めます。
ということで現在ギリギリラインに居るのは12位(実質11位、私のランキングでは10位)の石川翔354P。最終戦は1位250Pなので、積み上げ持ち点が105Pあれば、昇格エリアに飛び込むことになる。もちろん1位、2位になれば申請昇格可能なので、厳密に言うと3位175Pなので現積み上げ基礎点180Pの人は3位に入らないと昇格出来ないという事になる。
改めて言うが、レースが終わって、ランキングが決まって、それから申請昇格なので、ランキング10位以内に当日1位2位の人が居てもランキングから抜ける事はない(ランキング11,12位の人は昇格出来ない)のでご注意を。
当日出走者が、ランキング通りに走り終えると、奥田晃久、前田真吾、菅大介、最本康久、下松仁、武井怜緒奈、小曽根誠、八木郁人、冨樫雅暢、遠藤立吾の10名となり、川端誠司、根津寛人、石川翔の3人が圏外となる。
エントリー時点で6位最本467Pまでが昇格決定になっている(DNFでレースがどんな結果になろうと10位以内決定)ので、キーとなるのは7位富樫雅暢の上に何人飛び込めるかどうかだろう。ちなみにナショナルランキングの同点時は全日本の結果→CJ-U/1の最近の結果によるということで、冨樫は全日本で102Pで走っているので、同点で上位に行けるのは、小曽根(全日本180P)のみである。
小曽根は、12位で417P。八木は11位で418P。遠藤立吾は5位で423P。榊原真二は2位で438P。内野善文、數馬清宏、厨子隆仁、笠井充は優勝で冨樫の上に入れる。このうち3人なら冨樫が昇格となるわけだ。さて、みなさまはこれをどう見る。ちなみに8位川端誠司389Pの上に入れば良いのであれば、小曽根は17位、八木は16位、遠藤は7位、榊原は3位以上となる。
最終戦にして四名の今年初レース参戦者もおり、その内二人が1位2位に飛び込むこともザラなのがチャレンジ。小曽根、八木は堅く、遠藤がしっかり実力通り(妙高でのブロンズコレクター)に走りきれるかというところが順当な見方だと思われる。
Women Elite
CJもナショナルランキングもまだ決まっていない。双方ともに末政実緒vs橋口陽子。3位はともに今井美穂で決定している。
メンバ的にこの二人がワンツーなのは堅いので、上位になった方がタイトルと1位を両方獲得するというシンプルな戦い。
Junior Youthは既に決定済。
ただ一点。後藤大地が11位で来シーズンエリート発進できないことになるかもしれない。
レース展望につづく。

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