CJ MTB 2019 9/29 下関 展望 その2

Coupr du Japon MTB 下関 展望 その2

大変申し訳ありません。

なんてことをしていたものだから、めかりPAで書いてます^^;;

ってことで、深い考察は出来ないので残留の話しはぽいっwww

Men Elite

話題のネタは、山本幸平の今シーズンCJ初参戦。田沢湖は全日本なので。

愛弟子北林力の勝利宣言。

引退の小野寺健、突然の復活。

ロードで活躍するプロ小森亮平参戦。

ってところかな。

CJタイトルは前田公平で決定しているので、単純に下関での戦いに注目できる。

幸平は既にオフモードに入っているとは言え、来週はニノと手合わせ……足合わせ?があるだろうから、そこそこ気合い入れてくると思われる。門田西山コンビのように、弟子のリキを泳がせてぶち抜くなんてコトをするだろうか。最後までもつれることはあるかもしれないが、幸平トップは堅いだろう。

妙高で次は勝つ宣言をしたリッキー。相手幸平に不足は無し。今倒さなきゃいつ倒せるか分からないぞ。何も出来ずに終わることだけは避けよう。

健は前触れ無しの突然の復帰。バイクはどれで来るのだろう。私はゲイリーフィッシャー時代の彼のファン、というか当時は彼しか知らなかった^^;;いろいろなバイクを乗り継ぎ、今回はどれで来るのだろう。はまると異様な速さを見せる人だけに妄想は難しい。

そして小森亮平。事前情報いろいろいただきありがとうございました。ジュニア時代をマウンテンで過ごし、そこからロードに絞った活動をしてきて、ロードも現役のまま今回東洋フレームからの出走。さあて、どんな走りを見せるか。ドラフティングなどの駆け引きはあまり意味をなさないシングルだらけのコースらしく、テクニックと足とペース配分の勝負になると思われる。マウンテン出身という事を考えると、もしかしたらかなり上に来るのかもしれないね。

優勝予想は幸平、リキが追いすがって、妙高チェーン切れで悔しい思いをした中原義貴が３位。ロード出には負けないと公平が意地を張り４位、お遼が粘って５位に入り、小森亮平は戸谷亮司、佐藤誠示の前にくる。なんて妄想してみた。ありり……いかん安里入れるの忘れた^^;;

残留争い、細かく見てないけど120pあれば安全圏。100pはギリラインかな。湯船にどれだけ出てくるかにも依るけどね。多端亮、藤原友秀、柴田健太郎、大渕宏紀はさくっと安全圏に飛び込んでおきたいだろう

Women Elite

ミポリン、璃奈、優夏の妙高表彰台の３人は出ないが、ダウンヒルウイングヒルズでエリート４位相当のタイムを出した川口うららが出る。

レースに出る度に力強さを増しているうららが勝つ。２位は末政実緒が続き、３位に橋口陽子。佐藤寿美と平田千枝で４位をあらそうか。個人的には初めて観戦したレースで黄色いシマウマだった重兼みゆきに期待(あの時のメンツで残るのはもう彼女だけ)

Men Junior

妙高で勝った創平が強いだろう。高本亮太と北林仁の調子が上向いているとみるが、妙高で出し切った中島渉がどこまで復調してきているかで、この３人の位置関係が決まるとみた。地元と言って良い吉無田で調子の良かった岡山優太は、更に地元と言って良い下関故に爆発するか。野澤蓮も全日本の勢いをここで再び発揮したい。

Men Youth

全日本２位野澤瑠、３位瀬戸口瑛、４位楠皓雅、６位副島達海の争い。八幡浜では２位副島達海、３位野澤瑠、４位瀬戸口瑛、５位楠皓雅。瑛と皓雅の関係はずつと変わらないが、それ以外は前後している。まあ、拮抗しているということだね。妙高で調子の良かった達海が抜け出るかな。

Men Masters

今回圧倒的に40代が少ない。全部でも20人強。さびしい。妙高との連戦と日本の中心から遠い開催地というのが影響しているんだろうね。下関がまだブランドとして確立されていないのかもしれないね。昨年台風から逃げるように帰ったので、今回が初のコース実観戦。今回の観戦記で少しでも参戦する面白みが伝えられたら良いなと思う。

参戦人数は少なくてもおかしな戦いはある。岡本紘幸と品川真寛。下りの難易度が高くなければ、まだ手負いの獅子である岡本に対して品川に分がある。雨も無さそうだし品川の２連勝が濃いか。

吉無田、八幡浜３位と近県開催で圧倒的なパフォーマンスを見せる酒居良和。そして、同じ50代としてしのぎを削る有持真人は、少し高めの気温20℃後半がどう響くか。檜垣良一、高橋雅志のシマウマ焼鳥コンビも西方面の大会では強さを見せる。タイ系栃木人ドラゴン田村竜樹は妙高での悪い流れを断ち切りたい。

Masters30。品川、岡本、田村。としておこう。

Masters40。檜垣良一、高橋雅志の焼鳥コンビに込山弘光が加わるとしておきましょうか。

Masters50酒居、有持、浅井秀樹かな。

Masters60

橋本寛二１人旅。

Women Youth 

西村志帆１人旅。

エリートと混走だろうから、誰かを目標にして走れるといいね。

Men Advance

特別昇格は残り４席。橋本将吾、長谷友博、堂野前克典とみた。

５位までに入るには700Pが必要だろう。守屋清国、鈴木正広、堂野前克典はここで安全圏に飛び込みたい。

Men Challenge

ブロンズコレクターならぬフォースコレクター菅大介が今年4度目の4位を取るか。八幡浜ブロンズの石橋剛仁、白馬4位の奥田晃久、田沢湖4位の小曽根誠の3人が菅の4位をお膳立てできるかだね。

もう今日だ。

ここまでにいたしとうございます。

何か忘れていてもごめんなさい。