SSブログ

CJ MTB 2018 10/27 妙高 展望  その2 [MTB観戦]

Coupe du Japon MTB 妙高秋 展望 その2
今年は間違えてません。
XCOは土曜日 DHIは日曜日
いくらこんな私でも学習能力はあるようで、直前になって あっ XCOは土曜日なの?とはならなくなりました^^;
んでもって、今回は日曜まで居残り、DHI撮って帰ります。
みたか2.jpegみたか
今年もこれで本格撮影シーズンも終了なので最後もちゃんと締めようかなと。
あとは、ろまんちっくエンデュランスと宇都宮シクロを撮って終了かな。
したらオフを使って、年間30万枚超の撮影を支えてくれた機材を入院治療するのですよ。両機ともに耐用枚数はすでに余裕で超えているからなぁ
妙高の夕飯、お勧めあります?
Men Elite
出走44名、上位15名中だと7名。CJ-1自己最高位を狙うには絶好の機会が訪れたって感じかな。
優勝候補は安里。前週に海外の大会で勝利を収め、良い流れで国内最終戦。昨年の妙高2戦も安里が制しており、いつもの様に圧倒的な速さを見せてくれるのは堅い。
けれどその後に続くのは誰かはむずい。CJ-U/1で言うと前回の白馬から二ヶ月だからね。世界選を前に白馬をパスしている人もいて、その人で言うと全日本以来となって三ヶ月の間が空いている。もうこうなると別シーズンの開幕とも言える戦いだ。
さらに、表彰台を競うようなライダーにとっては、2020/5月までにオークラス以上のレースでのトップと同一周回完走をしなければ五輪選考の舞台に上がれない。そして来年5月から始まる一年間のUCIポイント稼ぎにむけての自分のピークをどこに持っていくかが鍵になってきている。上位陣が今海外を飛び回っていたのも、少しでもUCIポイントを獲り、来シーズンのレーススタートコールを早くしておきたいからに他ならない。2018シーズン国内最終戦の重み付けが例年とは違うものになっているのだ。
よって、この二ヶ月(三ヶ月)の間にそれぞれがどう調子を維持してきているのかが読めない。うーん。
2018CJチャンプを決めている祐一。無冠のチャンプにはならないぞ!と、CJエリート初優勝を獲りに来るか。先週CJならぬJCのオープンで堂々の3位獲得した公平が仕掛けるか。昨年この妙高で2位に付けた王滝旭が安里の独走を阻止しにくるか。湯船で創平の挑戦を退け貫禄の勝利を収めた健がシーズン最終戦で例年のように調子をあげてくるか。世界で揉まれて成長をし続ける勇輝が抜け出てくるか。安里の永遠のライバルお遼がジュニア時代にエリートを下したこの舞台で再び躍進を見せるか。もう1人の同世代、将輝が白馬の好調な走りを更にあげてくるか。
誰が来てもおかしくない。シーズン最終戦にして開幕戦のような趣だね。
残留争い。
順位での残留確定は37位リキまで。僧侶トーイ、紀雄、佑太、大橋優、中江川純、スクミズ誠、柴犬、イーボ、禄徳、優斗、吉元、利哉、広大、たぬき大樹、PAX大樹、サガミ昌宏、ドリキン祐太は、順位に関係なく来年エリート組。
出走者がランキング通りに完走したとした場合の残留実質ランキング50位のポイントは、119P。現55位(残留実質ランキングでは48位)の大橋優の126Pでも当確となる。この辺りの人が確実に安心するのであれば、今回出走しない佑太と引退決めた松尾純の2人が149Pでクッションになるので、149P以上を目指したい。140P台はほぼOK、130P台もたぶんOK、120代後半もいいかなぁ。120P台前半だと上位のDNS/DNFや廻りの頑張り次第でまだマナ板の上かな。

玖舟で言えば、25位で99Pとなり現時点実質50位に並び、17位で121Pとなり、マナ板の上。15位131Pでちょっと一息圏、11位なら151Pで絶対安全圏に突入というところだろうか。
昨年昇格組35名の内で残留できそうなのは……イス、信田……かぁ
つづく


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。