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CJ MTB 2018 7/1 CJ-1 田沢湖 展望 [MTB]

田沢湖。
連戦で土曜入りにしよっかなって考えたらさ。日曜撮って、月曜写真上げて、火曜観戦記書いて、水曜結果を個人データベース放り込んで、独自オリンピックランキング仕込んで、田沢湖ランキング反映事前仕込みをして、カメラのメンテや……うわぁ、展望書く時間ない。で、短めに行きます。^^;;
全日本。年に1度の大舞台。この田沢湖の3週間後であり、全日本前はこれが最後の一戦となる。全日本で最高の結果を出すためにどう繫げていくか。そして、Advanceでは全日本を全日本として戦うために最後の昇格枠を手に入れる戦いが繰り広げられる。
Men Elite
安里。全日本での幸平とのバトルを見据えた走りが期待される。圧倒的な存在に打ち勝つために、圧倒的な走りをしておきたいだろう。周りの誰かと競うのではなく、幸平を見据えた自分との戦いだ。
まだ、田沢湖のコースがどんな特徴なのか把握していないが、金曜雨で曇りがちなので少しマッドなレースになる事が予想される(今、天気確認したら雨は前倒しになってるね。思っていた以上に乾き傾向かも……)。耐える走りに強い面々が上位に来ると思われる。振り返ればの祐一はその筆頭(おんだゆういち・おだゆうじってちょっとだけ被るよねって、振り返れば奴が居るって知らない人の方が多い?)。
そして、調子を上げてきた公平。長めの距離だったりガシガシ登る系だったら旭が安里を追いかける役目を担うだろう。一里野はDNFになったが今季調子の良い健も八幡浜のマッドで上位に入った実績を持つ。今ひとつ調子のあがらない小坂光も地元東北の雄として……ん?栃木は東北じゃなかったっけ:-P
……もっと書きたいけど、時間がない。
Men Junior
優勝候補は강창현。フはk、トはa、○はngなのでカン、元はchなのでチャン、二〇はh、二|はyo、Lはnなのでヒョンとよみます。カンチャンヒョン。マッドな八幡浜で4位。村上功太郎以外の日本人には負けてない。FBを見ると真一へのリスペクト?愛情?に溢れてる。だって、プロフィール写真が。。。
韓国ライダーを迎え撃つのは、妙高で初優勝を飾った雄大とトンネルの中にいる創平。地元東北のシクロ日本代表積田連。の3人。CJ-1にしては陣容が薄いなぁ。八幡浜での実績は雄大13位、創平8位、連12位。若い3人だけに余り参考にならないかな。
韓国はもう1人、エントリー時のリストにジョンジュンと書かれたライダーが出てくる。基本苗字1文字、名前二文字なので、たぶんジョン・ジユンだと思われる。ユが手書きだったら、大きいか小さいか区別しづらいからね。UCIジュニアランキングにはなく、韓国ライダーが大挙参加してくる白馬などにも来てないのでライダーとしては初来日なのかもしれない。FB見るとそこそこ走れるような写真があるので要注意かも。
Men Youth
846 vs BG8
渉・コウモト亮太 vs リュー(瑠)・シュー(柊) 
富士見では渉、リュー、シュー、亮太の順。
東北地元の健太は上位陣とのスピード差を去年比(渉15.4に対して健太11.3)でどれくらい詰められたかだね。ガンバ
Men Masters
ここの注目ライダーは今シーズン初登場の竹谷賢二でしょう。品川・巨人斎藤が居ないので、ひとり旅はほぼ確実。その賢二に追いすがるのは誰か。
筆頭は私の調査網をかいくぐり八幡浜で快走した平井啓資。シリーズワンツーの大橋尚哉、有持真人。昨年覇者の叶英樹あたりが表彰台を争うか。昨年3位、久々登場の牧野元も注目。
そして、ヴィンセント・フラナガンという名前。Jシリーズが2001年から始まる前、競技記録が全日本選手権しか残っていない時代のライダー。当時、外国籍でも走ることの出来た全日本選手権を1996,19972連覇したオーストラリア人。伝説のライダーが登場する。楽しみ。
Advance
今回の目玉と言うべきクラス。全日本を全日本で戦うか、Coupe du Japonで戦うか。全日本で戦うために残された二席を巡るバトルが繰り広げられる。
知らない人に解説。全日本でもCoupe du Japonと同じクラスで競われますが、Men AdvanceとMen/Women Challengeは正式には全日本選手権ではなく、Coupe du Japonの全日本併催レースという位置づけなのです。全日本選手権を全日本選手権で走るにはEliteに昇格しなければならないのであります。
そして、昨年のエリート足きりラインの変更で長年全日本をエリートで走っていた人達が大量にアドバンスに降格し、その人達がなんとしても全日本前にエリートに戻ろうと頑張っているのであります。
非常に予想しづらい。ということはかなり白熱のバトルになる事が予想される。
一里野で広大、畦地の走りに唯一ついて行けていた禄徳は抜け出ている感有り。妙高で接戦を制して優勝の笠井章生。その接戦に敗れ、富士見で獲ってはいけない3位の大たぬき福王寺大樹。吉元健太郎も実績的にはいける。地元東北の石黒大樹も禄徳とPAX……パックで登壇したい。前橋で勝って半券手に入れたものの妙高パスした山西、ずるずる落ちる傾向を克服すれば登壇確実の優斗のtours.netコンビ。そして、北なのに南の空だという長谷川拡介が、XCO初登場で突き抜ける可能性もある。そして、遠い記憶になりつつある八幡浜3位の北島篤志。ざっとあげただけでも二席を10名以上であらそう構図。ホント誰が来てもおかしくない。仕掛けやすいコースかどうかと言うのも展開を左右するが、それは行ってのお楽しみだ。全日本を全日本で走れるのは誰だ。盛り上げていきましょう。
Challenge
昇格候補は黒沢大介が筆頭。富士見で兼子博昭、安藤光平の後ろ3位につけ、後続を突き放していたイメージはまだ記憶に新しい。ピンクの高木倫太郎、オタッキー磯前慶友がその後に続くか。
今シーズン初登場の小曽根誠は北海道のエリートとのこと。さすがエリートと言われるか、エリートってその程度かと言われるか。北海道MTBライダーの名誉を背負っての登場だ。などと煽ってみたりして(すみません) 2001年のJシリーズ開始当時に名を残すライダー。13年前2005田沢湖でEXP39位が最高位。2007全日本田沢湖U23で12位の記録が残っている。
木曽将文は地元参戦のリターンライダーかな。過去にはエリートを走っている記録がある。昨年ここで8位。前年走っているのでマスターズでも良かったのでは?
Women Elite
久々にエントリーリストに小林可奈子の名前が。なんとか全日本には出たいと言っていたので、その調整かな。全日本1戦だけだけど競う感覚取り戻しましょう。
陽子としては目標ができて走りがいが増すかな。今のベストを可奈子にぶつけてみましょうか。
夕貴は全日本に向けて積み重ねてきているものを試す場。寿美は自分の身体と折り合いを付けて1レースをイーブンに走りきるきっかけを早く掴んで欲しい。
Women Youth
今回はChallengeがいるのでそちらにコンバインかな。男子チャレンジが相手になると思うが、全日本で戦うであろう仮想渡部春雅を設定してモチベーション高く走りきろう
Women Masters
ぼっち。とはいえ、昨年の評判からするとここのコースは面白いらしいので、試走を含めて楽しんじゃいましょう。
Women Challenge
某有名スケーターとイメージが被る本元泰穂と初登場大野夢女。エントリーリストを見るとYUMEKOと読むらしい。ちょっときらっとしたライダーに期待しましょうか。
ふぅ。明日三時出発予定〜

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