J2 木島平 見てきた その2 [MTB観戦]
スポーツが終わったらエキパでごわす。
ここは、優先被写体が4名。
それぞれ「今回の一枚」でご紹介。^^
K木先生。
これはラストの直線下り……(せっかく登ったのにもったいない坂、とも言う)
そのブレーキングポイント。
かなりのスピードから左直角コーナーへの進入になるので、
ブレーキを握る手とタイヤから跳ね上がる土が特長の絵になる。
背景では無く、とんでる土が、勝手にスピード感を表してくれるので。
シャッタースピードを限界にまで上げて、ピントを合わせて腕の筋肉がくっきり見えると良い感じになるね。
U川さんの一枚はこれかな。
前の絵からのつながりで、コーナーを曲がっていくところをちょっとしたから見上げる感じでパシャ。
55-200のレンズで、
もったいない坂を下りてくる中腹をロングで一回。
そして、ブレーキングポイントでズームを変えて一回。
更にズームを一番近くして一回。(これが上の写真)
さらに、ここからズームを少し戻してリアビューを一回。
一人あたり四回。一回あたり三枚の連写。計十二枚。
オートだと一枚目より二枚目の方がピントが合いやすいので、高速連写がマストだ。
その中でもこの横から撮る奴が一番失敗する。
イメージ練習と親しくない人を使ってのシミュレーションが何度も必要。
それでも失敗するからね。
へたっぴーなんだな。
こいつ↑は、ピントも合ったし、前方に少し空間を作れたので、構図的にもよろしいかなと。
Sしんさんはこれ。
ちょっとした登りのダンシングは不安定な状態の絵が撮りやすい。
何枚か連写すると良い感じなのが数枚出てくる。
後ろの緑が本当の緑だったらもっともっと良い感じなのだが……。
って、実は最初の頃からこのカメラの絵の色が変だった。
全体的に青くなる。
それがSONYの接待なのかもしれないと思っていたが、
同じSONYで撮った絵を見ても、明らかに色が違う。
で、このエキパの次のエリートでそれが明白になります。
こうご期待。
Kたろうさんはこれ。
ロングの下りから登り返すところで、一枚。
此処まで余力をかって登ってきてギアを変えて踏み込んでいく。
いつもだとKさんはちょっと控えめな絵になりがちだったけど、今回はいつもより切れてたね。
以上四人が優先被写体でございました。
更に、今回、55-200というちょこっと長いレンズを使ったので、
練習もあって、エキパのライダーを一人一人撮ってた。
それをFBでタグ付けしたら、いろいろな方から友達申請をもらってしまい、
準優先被写体が一気にどかっと増えてしまいました。
実際に会ってお話しできて、個人を見分けられるくらいの特徴を見切ったら、
優先被写体にさせていただく予定^^;;
竹内遼という、年齢による昇格制限でエキパにとどまるエキパNo.1のライダーとお友達になれたのは嬉しいね。(^_^)
さあて、準優先被写体になった人たちのプロフィールを勉強しなきゃ^^
つづく
コメント 0