映画鑑賞記 図書館戦争 [MOVIE]
MOVIX宇都宮で見てきた。
MOVIX Club 60P招待券 とあるように、ポイント消化が目的。
まだ七回分が残っている。何としても今年度中に消化しなければ^^;;
ホントは娘とコナンを見に行くはずだったのだが、友達と見に行くと言いだし、しかも、パパの同行は許可されなかった^^;;
別席でコナンを見る事も許されなかったので、「藁の盾」「舟を編む」のどちらか早い方と決めて入館。
どちらも娘と一緒では絶対に観られない映画だ。
だが、今10:30で開始は12:10と12:30。
家に帰り着く時間を考えると……なし。
で、他のは……と見ると図書館戦争が10:40。
これは運命だね。
映画は、面白かった。
伏線はほとんど無し。
というかメインになる本来の伏線は、主人公のみが気がつかないというのが面白い設定なのでしょうがない。
映像だけでも分かるよ、っていう感情の流れ(ある意味伏線になるべきもの)も、ちゃんとくどいくらいに説明する。
恋愛ストーリーは甘々な少女漫画チック。つまり、結論は見えている。
アクションは地味に派手。
普通なら、切り捨ててしまう系の映画なのだが、案外入ってきた。
ベースにある設定にあまり拒絶感が無いこと。メッセージしたい部分は理解しやすい。
岡田准一の役所に感情移入しやすいところ。
アクションの部分が地味に現実味があるところ。=必要以上に派手じゃ無いところかな。
それと榮倉奈々って良いね。
ま、見て損した気にはならなかった。
いや、面白かったな^^
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