すん評 図書館戦争 有川浩 [すん評]
映画を見に行った後に、この本を娘のために買ってあったのを知る。
パパは映画何見たの〜 図書館戦争〜 へぇ、あの本の映画?
と居間の本棚を指さす、という会話で。^^;;
パパは映画何見たの〜 図書館戦争〜 へぇ、あの本の映画?
と居間の本棚を指さす、という会話で。^^;;
実写映画版というのだから小説があるのは知っていたが、まさか買ってあったとは。
ってことで一気読みしました〜
ってことで一気読みしました〜
映画はこの1巻の一部のくだり(中学生のとこ)を除いて再現されていた。
小説は映画よりもメインの伏線は隠してあるんだね。
映画よりも小説の方が多少頭を使う感じだろうか。
いずれにせよ。
小説から受けるキャラのイメージと、映画の俳優とのギャップの少なさは思っていた以上だった。
背が低い実力派の上官と背の高い一直線の主人公。
あの二人ははまり役だったんだな。
有川浩というひと。
Wikiって見るとライトノベル出の作家さんなんだね。
それと自衛隊風のものを書いているから男の人かと思ったら女の人だった。
おかげで恋愛ストーリーが少女漫画チックなのはすんなりと心に落ち着いた。
そもそも大学時代に読書にはまり、作家を決めていろいろな人を読破した。
その中で新井素子の当時刊行されているものをすべて読破した人間なので、
ライトノベルと言われる分野は嫌いではない。
ということで、2-6巻もポチしてしまった。
ライトノベルタッチなものに抵抗がない。
作者の世界観(奇妙な設定)の中にはまって読むことが好き。
ベタな恋愛ものでも読める。
という人にはお勧め。
さあて、読書のGWになりそうだ^^
タグ:図書館戦争
コメント 0