SSブログ

アコード水温計不調 [ACCORD]

キュウテンの応援に行った帰りのこと。
鈴鹿サーキットの近くのガソリンスタンドで給油。

その直後。
鈴鹿インターから高速道路に乗ってすぐ、水温計がHに近づいていく。
えええっ。

その動きは段々あがっていくというのでは無くて、
段階的にあがっていく、水平から三段階くらいでHを超える。

アクセルの踏み方。
スピード。
前走車との距離。
いろいろ試行錯誤しながら走るものの、
とろとろした登りが鬼門。
何をやってもHにはりつく。 

中央高速経由で栃木に戻るつもりで居たが、中央道の最初の登りで振り切ってしまう。
PAに止まって、エンジンを確認。

ラジエーター液のリザーブタンクには液は入っている。
昔あったように既にラジエーター液が無くなっているかと思って、ラジエーターキャップも外してみたが、普通にボコボコ溢れてくる。
ただ、沸騰してしまうほどには熱くは無い。70度前後か。

ファンが回らないのか。
エアコン入れると回るのでモーターが悪い訳ではない。

冷却液が回っていないという可能性。
も無さそう。

意を決して走り出すが、すぐにHを超える。

仕方なく小牧東で中央道を降りて、最寄りのホンダディーラーを探す。
ホンダカーズ愛知三好西店だっけな。

飛び込み。

えーーーっと言われたものの、走行距離数がメカニック魂に火をつけたようで、あれやこれやとのぞき込んでみてくれた。
ありがとうありがとうありがとう。

エンジンはオーバーヒートと言うよりもオーバークール。
この気候でオーバーヒートは無いはず。
その意見には同感。
 
真夏のオーバーヒートの経験で、60km/h定地ならそこそこ空冷状態ではしれるのだ。
冬の方が厳しいことは無いはず。
栃木に戻ることを優先するという意志に沿って、エンジンには問題ない、ただし、万が一のことを考えて空冷を意識して走ることを助言されて再出発。

静岡の行きつけのディーラーに東名で移動。
調子良かったがディーラーの手前で再び水温計上昇。

ぎりぎり営業時間外だったけれど、事前連絡してあったので快く対応してくれた。
ありがとうありがとありがとう。

診断結果。
EGRセンサー故障と水温計センサーの故障があり。
つまり、水温計が壊れている。

エンジン自体は最初から最後まで異常は無かったという事だ。 
あらら。
でもね、此処で感じていた漠然としていた引っかかるモノが、後日判明することになる。
この時はまだ誰も気がつかなかった。

「水温計直します?」
と聞かれ、
「もちろん」
と答えるも、基盤から交換と聞いて、
「どこまで?」
と聞くと
「メーターの基盤」
とのこと。速攻で
「修理無し」決定。

だって、500,000kmのオドが0になっちゃう。
水温計は別途何かを考えるって事で、修理は無し。

予定よりも五時間遅く栃木に到着。
ま、3/10に鈴鹿に行って帰ってくるときには何かあるって言うことのようだ。
2年前の教訓。
何かあるかとは思っていたんだけどね。
 


でね。
なんとなく、決まった。
オドが壊れたらアコードを手放すときかなってね。 

それ以外は直していこう。


nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 2

重

50万km?タクシーより走ってますね。
そこまで乗ると手放しがたい愛着があるんでしょうね。
by (2013-03-14 21:11) 

すんぷ

自分で運転して自分を運ぶタクシーですから^^
買い換えたくなる車が無いんですよ。
ま、それだけ今の車を気に入っているって言うことなんですが。^^

by すんぷ (2013-03-15 06:22) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。