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ろまんちっくエンデューロ秋 走ってきました 其の参 [MTBレース]

MTBとの関わりが深くなってきて、なんかいろんな面からいろんな言葉がわき出てきて、逆に筆が進まない。
今年は、オリンピックイヤーということもあり、
そして、それをきっかけにMTB競技の応援にも行くようになり、
さらに、MTBのイベントにボランティア参加するようにもなり、
一ヶ月に1度くらいのほほんとツーリングに行っていた頃に比べて、一気に自分の中でのMTB比率が上がっているんだな。

それに対してまわりの関心度は変わらず。
なんか、そのスピード差に立ち位置を見失っているのだろうな。
此れを書いたらマニアックすぎないかなぁ、って読み返し、解説を加えている内に何を書いて良いのか見えなくなる現象。

Romantic20121125_6.jpg 

自意識過剰という奴だね。
今までは素人としてただ書いていれば良かった。
でも、そこそこMTB好きとまわりから認識され始めると、間違ったことは書けないというプレッシャーを感じたりもする。
なんか、MTB界の看板を自分が背負っているような感覚って言うのかなぁ。

だあれもそんな事思っていないのにね^^;;
 
ってことで、たあいもない話題。……ああ、前置き長かった。
 
今回のろまんちっくエンデューロのゼッケン。
 
324

 


 
うーーむ。惜しい。惜しい。惜しすぎる。
って、知らない人にはどうでも良いことなのだ。
でも、ワイにとってはどうでも良いことではないのだ。 
 
そもそも、ワイがMTBにはまった原点は、324の一つ前。323にあるのだ。
 
MTBを始めた頃。
まだまだ新しい風に触れていろいろなことに感激している頃。
うっかり八兵衛カップに出場した。

こちらは三人組で一周交替で走っているのに、一人でずーーーっと走りながら、自分よりも速い女性に遭遇。 
ワイのパートナー達が彼女を抜いてなのか、彼女が休憩を取るタイミングが合ってしまったのか、自分の走行周回は毎回彼女に後から追い抜かれるというパターン。
初のMTBのレースで、毎周毎周女性から応援されながら抜かれ、体力の無さを痛感し情けなく思っていたものの、とにかく、格好良かった。
 
彼女が有名なMTBのエリートライダーとあとから聞かされ、初レースでそんな人と一緒に走っていたんだという感動に包まれた。
 
それが、323 ……みつみというお名前の女性。
知る人ぞ知る、MTBエリートライダーの矢沢みつみ選手だった。


 
あの、時、MTBはワイの人生にくっついた。
 
 
 
その後、みつみ選手の大会の結果を見ている内に片山梨絵選手の名前も覚え、
たたまたまチャリ屋のつながりで片山梨絵さんと一緒にツーリングに行くことになったりとか、
片山梨絵さんがオリンピックに行くというので応援に行く気になり、
そこで、今年頭角を現した與那嶺恵理さんの初レースで彼女のサイコン拾うことになったりとか、
今につながる流れを作った出会いは続くものの、原点は矢沢みつみ選手なのだ。
 

その彼女の 323 に一つ違いのN0.324
 
うーーむ。惜しいべ。

それが今回の自分の中での一番の話題でした。
くだらないっしょ。
此処に書くべきか悩んだの分かってくれました〜。
 
失礼しました〜[あせあせ(飛び散る汗)] 

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