映画鑑賞記 ミッション：８ミニッツ (SOURCE CODE)

半年ぶりに、観てきた。

MOVIX宇都宮

 

ミッション:8ミニッツ(ジェイク・ギレンホール出演、ダンカン・ジョーンズ監督) [DVD]

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• メディア: DVD

 

当初は娘と協議の結果、「猿の惑星」で手を握っていたのだが、

出掛ける直前になって、娘の友達からお誘いがあって即断でどたキャン決定。

予約取るぎりぎり前で良かったある。

 

となると、行くのやめても良かったのだが、

天気の様子も怪しくて、チャリに乗る雰囲気ではなかったし、

映画の予定をこなすことを選択した。

 

しかし、娘と一緒でないなら、観るジャンルが広がる。

どうせなら娘と一緒だと見られないものが良い。

 

ということで、これを選んだ。

 

いかねたばれ

 

 

★★★★☆

 

結末についてはいろいろ引っかかるところはあるけど、

映画としてはありかな　と思った。

終わって、「もう？」と感じたんだから面白かったって事なのだ。

 

こんな現象があるなら、過去を書き換えることが出来るのかもしれない。

 

と、一瞬でも夢を見せてもらえたっていうのも大きいね。

 

さりげなくいろんな伏線はりまくって、途中で少しいじったりしながら、最後に嫌みなく回収していく脚本もよく練られていたし、最近のアメリカ映画の中では秀逸な一品なんじゃないかな。

一回だけでは気がつかなかった伏線がまだ隠されていそうな気がしていて、特に最後のシーンの銀色のう○ちの建物の意味が読み取れなかったのが悲しい。くそーー。

 

変な宣伝コピーがなかったら、満★だったかも。

「映画通ほど騙される」というコピーの意味がよく分からなかった。

 

はやく娘がこういう映画を一緒に観られるようになりますように。

無理だなあ　ははは