全日本MTB選手権 2020 観戦記 [MTB観戦]
全日本MTB選手権 観戦記
全日本はやっぱ気持ちが盛り上がる。
ので終わった後の余韻に浸りたい気持ちというか脱力感も大きかった。とくに、シーズン終盤と重なったこともあったと思うが、それぞれの感動がずいぶん過去の事のように感じる。
2020。COVID19でメタメタになった。吉無田がなくなり、菖蒲谷も朽木も耐えきれず、五輪も飛んで、夏までの撮影予定が真っ白になった時は、このまま全日本も行われないのではないか、と思った。さらに第一波が終息して出来るかもという機運になった時に世界選手権がもともとの全日本(田沢湖)の日程にかぶってきた。そこから急遽日程ずらしての開催。主催者の尽力には感謝しかない。
CJ MTB 2020 11/14,15 前橋 展望 [MTB]
Coupe du Japon MTB前橋 展望
全日本が終わって、やっぱり少し気が抜けました。全日本は特別なんだよなぁ。
観戦記はもう少し時間を取るとして、、、前橋。
前橋XCE/XCCは、三週後に全日本のXCE/XCCがあってそのつながりで前哨戦として走る、という位置づけではあるのだけど、全日本XCOが終わった1週間後だし、時期的にCXシーズンが始まってるし、2週間後に全日本CXを迎えるという状況ではさすがに参加者を募るのはつらかったかな。 ま、密にならずに開催できると言うことを前向きに捉えましょうか。
全日本MTB選手権 2020 展望 その2 [MTB]
全日本MTB選手権 2020 展望 その2
例年の全日本と違うことは気温だろう。
ルールで開催は7月の後半と定められていて、オリンピックを優先して2012ロンドンで6月初旬に開催したことはあるが、2003年以降はほぼこの日程だ。つまり、夏の盛りである。
今年もオリンピックが1週間後の日程に飛び込んできたので、10月に日程をずらしていたわけだが、更なる混乱で11/7-8の開催になった。今までの最遅開催が第一回の10/22-23清里なので、今回が歴代で一番遅い開催となるわけだ。
つまり、晩秋。気温は高くても10℃前後の環境になる。これを活かすか、これに翻弄されるか。というのも勝負を分ける要素の1つになる。幸い、日曜は雨は降らず日が差しそうだが、風が強めなのが気になるところかな。観客側も注意が必要だね。
全日本MTB選手権 2020 展望 [MTB]
全日本MTB選手権 2020 展望
できればもう1週間間を開けてくれると助かったのだが、もう木曜日。
簡単に特記事項だけ抜き取りします。
もともとは秋田・田沢湖で開催予定だった全日本選手権。オリンピックが飛び、世界選手権も飛んで、何と全日本選手権と同じ日に。仕方なく全日本の日程をずらしたものの、結局渡航難により世界選手権見送りとなった。今更ながら、だったら……と言う気にもなるね。
さて、全日本選手権とは。
CJ MTB 2020 11/1 湯船 観戦記 [MTB観戦]
Coupe du Japon MTB 2020 ゆぶね 観戦記
ゆぶね、好天の中無事開催されました。オープンな環境の中、管理が大変だっただろうけど開催していただいた努力に感謝感謝です。
次まで時間がないので手短に。