ジャパンシリーズ J1高島 見てきました。 [MTB観戦]
2:00-1:30の強行軍。
以前、石川県の一里野に日帰りで行った時は現地滞在四時間で、出発帰着に余裕を持たせたのだが、
今回は、ジュニアの走りも見たいということで、出発実質二時間前倒し。
エリートも途中で退散するつもりが、天気が良くって撮るのに夢中になっていたらいつの間にか終了まで。
スケジュールも押し気味だったのでこれで二時間遅れ。
現地滞在八時間。
GWの天気の良い中日だから、帰りは渋滞激しくなるのは分かっていたので、北陸道まわりで帰ってきたから23:30のお出掛けと相成りました。
Miyata
MTBのジャパンシリーズというのは、ま、MTBのXC(クロスカントリー)とDH(ダウンヒル)の大会で、年間10戦程度戦い、ポイントを争うもの。
詳しくは ジャパンシリーズ をどうぞ。著者はσ(・_・)だったりする。
四月の頭から始まっているのだけど、J1というトップカテゴリーのレースはこの高島ステージが開幕戦。
ほとんどの選手がこの開幕戦に照準を合わせてきていて、
XCのエントリーで(前年比増減)
男子エリート 有資格者97人中 89人 (+13人)
男子エキパ 有資格者167人中 98人 (0)
男子スポーツ 104人 (+12人)
女子エリート 有資格者15人中 10人 (+6人)
女子スポーツ 10人 (+2人)
という参加人数。
10%近くエントリーが増えたのはなぜだう。
ちょっと興味があるね。
今回の撮影は全部で9,000枚強。
枚数絞って欲しい絵を撮り逃すより、思うままにとって良い絵をピックアップする方が、素人には向いていると思われる。
案外無駄撃ちと思っている時に、自分の予想しない一枚が撮れたりするからね。←素人発言だよね。
ちなみに、最初のプレーリードッグ状態で撮ったのがこちら。
構図的に気に入ってる一枚^_^
ちなみにこの方は國井敏夫選手。
J1カテゴリーのレースでは年間の通しナンバーを付けるので、
去年のランキングがエリートで22位だったっていうことがわかる。
なあんだ、22位の人かぁではない、エリートで走る人はみんなめちゃくちゃ速い。
陽の当たらない小さなコミュニティーの中で行われている大会だけども、みんな真剣で熱いのだ。
つづく。
コメント 0