九州旅行 その3 [TABI]
大分駅でレンタカーを借りて、母の実家である豊後大野市千歳町へGO。
借りたのはプリウス。
フィットは売り切れでございました故。
初めてのハイブリッド。
せっかくだから楽しませていただきました。
最初は慣れなかった。
[P]押してしまうと、ブレーキ踏まないと[D]に入ってくれなくて、かな〜〜り焦った。
着座位置が外から見るより高かったり、視界が狭く感じたり、運転しにくいという印象が一番だったなぁ。
どうやったら燃費がよりよくなるのかを考えながら走るのは、まだこの時点では無理だったのでストレスだったな^^;;
母の実家では、親戚一同が集まってくれて、宴会。
久々に酒を飲んで、楽しく懐かしい顔と語り合いましたとさ。
難点は立たない事。
ソフトバンクのアンテナがね。
だから、此処に集まれなかった親戚と連絡を取ろうにも気軽に出来ずにまいりました。
玄関を出て三歩も歩けば繋がるのだから、ソフトバンクの嫌がらせにしか思えなかった^_^;
ホークスファンばっかりだったのにな。
2日目。
年越しはここから竹田市の親戚を尋ねるという事で、その間にある名所史跡を回る事に。
稲積水中鍾乳洞。
勧められるままに行ってみた。
でっかい観音様が立っていたり、勘違いしているような施設がいっぱいで、なんとも言えない空気が漂っている。
水中鍾乳洞と言うだけあって、水が溜まっている所いっぱいの鍾乳洞。
ライトアップされていると綺麗でよろしい。
上下にも高いところ、水が深いところなどいっぱいあるし、
行って帰って1kmはあるので、なかなか歩きでがある。
鍾乳石は少ないのを見るよりは、水を見る感じかな。
入り口の廻りの施設がなければお勧めでございます。
続いては原尻の滝 何故か字を見るまで、腹尻だと思っていた。
静岡で言うと白糸の滝って感じのものが、平らなところに突然現れたような不思議な滝。
滝を真正面から見るための吊り橋もあったり、これがまた微妙に揺れたりするのが良い感じ。
向こうに渡って、滝の上流側の沈下橋を渡って帰ってくるルートが順路らしい。
変に観光地化していないのが良い感じだった。
長居も出来ないので、次は岡城跡
ここは以前記憶があやふやな頃に一回来ていたけれど、イメージよりも山が大きかった。
きっとどこかの小さな山城で記憶が上書きされていたと思われる。
これだけちゃんと石垣が残る山城はそれほど多くないのでは無いかな。
石垣見ているだけでも時間の流れを感じられた。
カメラを向けると背中を向ける人。
そんなことするから、年賀状の写真がなくなるのだぞ。
帰り道、こんな坂が。
ううん。
良い感じ。
スムーズじゃなくて、ちょっとした段差があるところが冒険心をそそる。
?ってMTBで此処を走ったら怒られるよなぁ。
つづく。
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