iOS vs アンドロイド

iPod Touch と 200SH 

結論でました。
圧倒的に200SHの勝ち。

Facebookへの投稿やつぶやきなど、PCの無い環境でのネットへの発信アクセスは200SHの独壇場となった。

よって、iPodはメディア再生マシンとなりました。

何が決め手となったか…… 

それは、ATOK。

無論、これだけでなく、iPod Touchをテザリングで使うのは面倒だとか、おサイフケータイのあるほうが必ずそばにあるという意味で、200SH側に絶対的な優位はあったモノの、最終的にATOKで入力出来るという点で大きく差がついてアンドロイドの方が iPod Touch を圧倒した。

大きさ的にはiPod Touchの方がはるかに良い。
画面が小さくても、片手で保持性の良いiPodの方がKindleの使用は多いのだ。
片手でめくったり戻したりが楽なのが良いんだな。

でも、日本語入力を伴う作業となるとATOKが使いやすい。
親指を伸ばしきらなくてはならないものの、濁点が打ちやすかったりして、差し引いて充分な性能だった。
更に、打ち込み方をカスタマイズ出来るだけで無く、一番の利点はネット経由でPCのユーザー辞書を使える事。
友人の名前とか、PCで１度入力して覚えている施設名や地名とか、漢字検索の手間が少なく楽々入力なのだ。

思いもかけないところに勝敗を決める奴が居た。

iPhone 6 でおサイフケータイが積まれても、日本語入力という点で、もう、iOSには移行しないかもしれない。^^;;