親知らず抜く

生まれて初めて　親知らず　抜いてきました。

きったねーー。

もともとは右下の昔治療した歯の詰め物が取れたのを治しに来ていたのだが、

その検査中に上の虫歯の進行が発覚したのだ。

「うーん。こっちの穴も大きいですね。さきにやっちゃいましょうか」 

痛みは無いが、出てからでは遅い。
どうせ要らない歯=親知らず、ということで、即決で抜くことになった。 

親知らずは、上の二本が普通に生えてて、下の二本は前に向かって生えようとしていて潜ったまま。
上の二つの内の左の上が虫歯になってた。
十年前に治療してフタしてあったんだけど、このたびそのフタの横から虫歯が侵蝕。
米粒が二つ入ってしまうような穴がぽっこり。

麻酔打って、抜くという。
麻酔が切れると痛い　って言うパターンだよなぁ。明日スキー行くのに……。
と、思っていると、有無を言わさずちゃっちゃかと事は進み20分かそこらで会計まで終了。

「万が一、痛くなったら飲んでくださいね」と、お薬もらった。

「万が一」って、麻酔切れたら痛くなるんじゃ無いのかよ〜

と思ったが、あまりにさらっと言われたものだから信じてみることに。
したら、麻酔が切れてもずーーーんとした感覚はあるモノの痛くは無い。
痛くない。

へぇ〜。
そんな事もあるのだね。 

親知らずは後三本。
二本はこのまま潜ったままだと言うことなので、上の残りの一本を大切に磨いていこうと思うなり。^^