MTB日和６

MTB日和６ 予約〜

で予約した本が来た。

ロードが何冊も月刊誌を書店に並べて、MTBの話題はその中で一コラム程度に語られているだけという中で、

これはMTBだけに焦点を当てている唯一の雑誌。

 

唯一であれば、やっぱ買っちゃうわな。

盛り上げたいしね。

 

 

内容は、１から６まで見ていくと、どんどん充実してきている。

MTBとどのように接していくかという面で、単なるファッションとして乗る人から、本来の目的で遊ぶ人まで、それぞれの視点があるんだけど、最初はどちらかというとファッション系の乗りの記事が多かったかなぁって。

 

だって、知らないバイクの話題とかが前面に出ていて、スペシャとか、トレックとか、キャノンデールとか、自分にとってメジャーなバイクが隅っこなんだもん。

クロモリが流行っているって、いろんなメーカーのチャリが紹介されていたけど、そうなんだっけ？ってかんじでみてた。

宇都宮のチャリ屋ではそんなバイク見たこともないもんなぁって。

 

東京という土地柄でMTBを捉えると、個性を押し出すアイテム、なのかなぁって。

東京ではたくさんのチャリ屋が個性のあるバイクを扱っているのかなぁって。

自分はMTBの本筋からずれてるのかなと思ってた。

 

それが号を進める事に、身近な山の中を走る写真が増えてきて、本来の楽しみ方に視点を当てた記事が増えてきたんだ。ま、自分にとってストライクな記事が増えてきたっていう事。

 

今回も女性視点での記事があったり、へぇ〜的なものが多くちりばめられていた。

うん。良い感じ。

 

あとは、山本幸平、片山梨絵、、、、そんな名前を１ページで良いから毎回扱っていって欲しいなと思う。

 

盛り上がれMTB!!

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