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映画鑑賞記 AVATAR [MOVIE]

MOVIX宇都宮で見てきた。
 
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  • アーティスト: James Horner,Leona Lewis
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 2009/12/15
  • メディア: CD
面白かったよ。
 
■■■■■
 
ストーリーが単純で、でも、見せられている映像がすごい というのは、
やっぱり映画の一番のツボなのかな 。
 
以下ネタバレ
 
いろいろなところで言われていることだけど、
この映画は宮崎アニメの延長線上にあるように感じた。
それが高評価(世間的にも、ワイ的にも)につながっているんだと思う。
 
また見たいなと思ったもんな。
 
3Dはどうだったか というとこれは目新しくはある。
一番最初のカプセルからでてくるとこなんかね。
おおおって思った。[わーい(嬉しい顔)]
エッジの効いている映像では奥行き感がすごく出る。
字幕が浮いて見えるというのも面白かった。
 ただ迫力のシーンでは映像に引き込まれてしまい、3Dだからすごいのか、
元々の映像がすごいのか、判別できず・・・ [ふらふら]
 
それと3D眼鏡がね。重い。電池が切れると3Dに見えない。というのはきついかなぁ。
眼鏡の上に眼鏡になるので、重さが半端じゃない。[ふらふら]
それに、フィルターが濃緑色なので、色が補正されているというのもなんとなくね。
 
ま、これは2Dバージョンを見てどうかというところ。
記憶と照らし合わせれば、3Dだったからアバターの世界がリアリティのあるように見えたのか。というのも分かると思う。
 
もう一度 宮崎アニメに戻ると、
全体構成はもののけなのかなぁ。
もののけをまともに見ていないのでよく分からないけど、[ふらふら]
獣の世界 と 銃と金の世界 の価値観が交わらない争いと
異世界との交わりというのがベースなんだな。たぶん。
 
そこにアバターという切り口でCGと組み合わせた。
そこがすごいのだと思う。
 
でもってなんといってもナウシカの世界
森 森の中の動物たち 触手 瘴気 風を使う 神聖なるもの バカガラスとコルベット
あげたらきりがない。
 
空中に浮かぶ島々 近代兵器が近づけない場所 ラピュタ はベタとして
 
誘う人ラナ ギガントとの攻防 レポカ コナン はワイだけが感じたことかなぁ

どうしても価値観の交わらない人との争いはレポカとモンスリー、コナンを思い出した。
権力と兵器に頼り、一人になっても戦おうとするボスは絶対レポカだと思ったよ。
 
宮崎アニメでも初期の大好きな映画を彷彿とさせてくれる。
ちょっと満足な良い映画だったよ。[わーい(嬉しい顔)]

タグ:映画鑑賞記
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