全日本ジムカーナ2009 第六戦 キュウテンまた・・・ [Gymkhana]
今年 初観戦 で此処まで三連敗中のキュウテンはいかに・・・
結果から先に言うと・・・
負けーーー。しかも7位。
やばっ。ワイが見に行った所為か?
んじゃ、ワイの観戦スケジュールに合わせて日記に残そうか。。。
朝、出来るだけ早く行き・・・
まずは、キュウテンのパドック訪問。
コース上をS2000が走り始めていたら、ま、そろそろ緊張感高めるはずだから、
行かずにコースの方へ直行かな。
今回はまだシビックが走っていたのでパチリ。
手前はタイヤ箱。ここであっためてるのだ。
奥の軽は、自走物入れ。
これをキャリアカーに積んで此処まで来ているのだ。
この後、キュウテンに来た事を伝えて、すこしだべった後、知り合いをぶらぶらと訪問。
N2の両角賢一郎 と N3の三浦健太郎と船野剛 今回は三名とも乗れていなさそうに見えたな。
しっかし船野はいつNS-Xなんぞを手に入れたのだろう。
今にもこぼれてきそうな空模様の元で1本目は進み、S2000が走り始める頃からコース側に移動。
ここからはキュウテンの競技者の時間。邪魔しちゃ悪いもんな。
1本目は、なんとミスコース。ええええええっ!!!
そんな バナナ。
去年から見ているけどミスコースは一度もなかったから、見ていて信じられなかったよ。
パイロンが重なって見えちゃって行き先を見失った んだってさ。
そんなショッキングな状況ながら、
いつものように飾り付け。
さすがチャンプは違うね。
どこかの芸能人と違って、ちゃんと見られる事を考えてるよ。
こんなのも飾ってね。
ただ、パドックと観客席の間が今までかなりルーズだったのに、
今年からはかなり厳密になって+¥1,000ださないと中に入れなくなっていた。
そのためか、パドックをぶらぶらする人たちが激減しているように見えた。
前回来た時はキュウテン号に乗りたいという子供が何人も来ていたからさ、
そのお手伝いに忙しいかと思ったが、
隣の隣のパドックのお子様が押しかけてきただけ。
ちと 寂しかったな。
1本目の解析。
比較走行画像を一緒に見せてもらったのだけど、
相手がチャンプだけになかなかストレートに意見できないから、此処にメモっておこう。
やはり、排気量の差はいかんともしがたい。
今年のやばいところは此処だね。
1本目トップの相手の方が加速区間での力強さが違う。
突っ込んで曲がってまっすぐ向いたらがーーーん。走り方もパワーがあるなりの走り方。
比べてキュウテンは、排気量差を補うために曲がる時の速さも高めに維持するから、
曲がり終わりがどうしても遅くなるし、立ち上がりで力が横に逃げやすくなる。
それでも、突っ込み気味になっているように見えたからさ。
もっとコンパクトに曲がって立ち上がりのパワーオンを更に丁寧に・・・
と言いたかったが、やっぱ言えないよね。間違っているかもしれんしさ・・・
さて、2本目。
雨がふりだし・・・・
走る前から勝負終了か・・・と思いきや、30分前にこの天気。
晴れ男のワイのおかげだぜ。たぶん・・・
N2の両角賢一郎は、本人談通りいまいち乗り切れず7位。でも、今年初参戦でランキング上位。いいねぇ。
N3の同期コンビは、いまいち攻め切れていなかった。歳とは言うなよ!!
で、キュウテン登場。Dクラスの人たちはほとんどタイムアップできず。
雨で路面状況が変わったか・・・それとも、それくらいばらつくコースなのか。
緊張の中 スタート!!!!!!!!!!!!!五秒で終了。
パイ○○タッチ。
オツかれーーー。
タッチしたのはこのタイヤ。
キュウテンもきっと勝つためにはコンパクトに曲がらなきゃならないと思っていたわけだ。
したら、パイ○○タッチ。ま、その危険を承知で攻めていったんだから仕方ないかな。
五秒の加算ペナルティで七位。
タッチしてなければ、タイムアップでトップから0.04落ちの二位。
排気量で200cc負けている相手にほとんど同じタイムであがれたのは成果だね。
いつもなら、暗くなってからお片付け終了となるところ。
なぜなら、表彰式があるからね。
でも、今回は明るいうちに帰り支度終了。
それも新たな経験だね。いつも勝つ訳じゃないと。
つぎは、得意の鈴鹿。
流れも上がってきているし、三連勝でチャンプ決めようぜ。
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