すんぷ クラシックを聴きに行く 2009 [MY BOOM]
清水フィルハーモニー管弦楽団 http://spo.j-haruta.jp/ のコンサートを聴きに行った。
に書いたけど、その後、一度「幻想交響曲」を聴きに行ったっけな。
年一回かぁ。
もうちっと頻度増やしたいね。と思うが、なかなか機会がないんだよね。
今回の演目は
ドビュッシー 「小組曲」
ハイドン トランペット協奏曲
ベートーヴェン 交響曲第7番
「べとしち」は生演奏を聴いた事がなかったので、
せっかくだからとちょっと予定を変更して、
娘と一緒に行く事にして、会場の真ん中に陣取った。
さてさて、
二年前のブラームスと同様 聴くのは知っている曲の方が良いね。
こうやって感想を書く気にもなるって言うもんだ。
聴いてて楽しいし、演奏の良し悪しも評論家ぶってチェックしたりも出来るしね。ははは。
「べとしち」は一度生で見た方が面白い曲だね。
一つの旋律を各楽器を渡って演奏する部分が多くて、
弦楽なんかだと弓が左から右、右から左へ波を打つ様に見える。
それが途切れずに聞こえるとぞくぞくっと面白い。
音を聞いているだけではなかなか気がつかない事だよね。
それを知ってまた聴くと、
深みが出てくるぞ。
一度生で聴くべし。
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