すんダネ 20090122 体力テスト [すんダネ]
とくダネ!最初の七分の話題から。
話題が他にないわけでもないんだけど、筆を始めやすいんだよね。
今日は文科省の小中学校体力テストの結果について。
ま、これをみて何の整理もせずコメントできる人は居ないだろうね。
量が膨大だし、何に焦点を当てるかによって、まとめ方も変わる。
番組では、以前行われた学力テストとの比較で、
県による優劣の傾向が体力テストと似ているという見方が紹介された。
へへーーー。
運動に優れる県は学力でも優れる。
面白い着眼点です。さすが小倉。
ま、彼の出身県である秋田が双方で上位だったから気づいたのではないかと思うがね。
それが顕著な相関性を持つなら、
やはり、県単位での学校教育の取り組みの差が考えられるよね。
子供が教師に与えられるさまざまなプログラムに対して、
運動・勉強に限る事ではなくて、
集中力を持って、前向きに取り組む環境が整えられているのではないだろうか。
そういう情報を共有したり、
新たにいろいろな事を試してみたり、
こういう情報を前向きに活かせるものなのかね。
先生達 ガンバレ。
あとさ。
体力テスト。
いろいろ批判あるけど、やるべきだと思うよ。
わいなんかは、自分の体力が全国での平均のどの辺にいるのかなって知る機会って
あんまないからね。
もっと言うと、全国的なイベントに参加する事で、
人間の社会的欲求の一つを充たす事にもつながるしさ。
そういうもの少なくなってるっしょ。
タグ:すんダネ
コメント 0