Gary Fisher Rangitoto 復活計画 [GARY FISHER]
左が13年連れ添ってくれたマイチャリ。'95 Gary Fisher Rangitoto
新しい奴が来ても、捨てる事はできなかった。
新しいの HiFi Pro Carbon に乗って もう すでに積算距離200km。
身体が新車になじんできているんだ。
だから久しぶりにRangitotoに乗ると、?????
ディメンジョンの違いにまともにシートに座れない。
こんなに違うの???って感じ。
一番の違いはシートの高さ。
友達に貸したときのままで、足が着く事を優先していたので、かなり低めだったんだ。
HiFiに慣れる前はそんなに気にならなかったんだけど、
人間って不思議なものでよりよいものを知ってしまうと戻れない。
なので、シート高だけでも直そうと思ったら、、、
う ご か な い
速攻、実家の側のチャリ屋さんに持っていった。
けど、一見して、「直せませんのでお帰りください」 ええええええええっ。
クロモリフレームのアルミポストはさびると動かなくなり、チャリ屋さんには何も出来ないんだそうだ。
がっかりして、うちに帰るものの諦めきれず、しばらくシートと格闘。
それでも諦められず、HiFiを買ったお店に持ち込んで相談してみる事に決定。
TREK取扱店の看板に賭けてみようと思ったのだ。
じてんしゃの杜アンタレス。
で、さっき、預けてきたよ。
直るんだって。
熱を入れて錆をぼろぼろにしてしまうんだと。
熱を入れるから塗装が駄目になってしまうけど、
それは仕方ないよね。
いやぁ。
相談していなかったら、そのまま、Rangitoto乗る機会を失ったかもしれないと思うと、実家の方のチャリ屋さんは中指状態。
ワイの中学時代の歴代チャリや、娘のチャリを買ったお店だったんだけどね。
何か悲しいぞ。
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