全日本ジムカーナ2008 第六戦 またまたまたキュウテン勝った

キュウテン　おめでとーーーー。

2008年も全九戦中第六戦もてぎまでやってきました。

キュウテンは不成立の第四戦、惜しくも二位のアローザと

ちょっと優勝の二文字から遠ざかっていたもののもてぎでまたまた優勝。

五戦で四勝、二位一回。 

すごいすごい。すごいぞぉ。

D Class

1. 小林キュウテン　01'18.253

2. 村上仁　　　　　01'19.480

3. 岡村貴之　　　　01'19.495

今回はもてぎがうちから近いこともあり、前日の土曜日からお邪魔して観戦。

前回の菅生を急遽訪れておいてよかったなぁと実感。

ただ、キュウテン一人に会う、応援するだけなら別だけど、

競技を楽しもうと思ったら回数重ねて見ておいた方が良いね。

前回はジムカーナってどういう風に競技が進行していくのかも分からなかったから、

楽しみ方もつかめなかった。

まずは今回のコース。
　　

もてぎの北コースだね。

本格的サーキットではなくて、カート用に作られたコースで行われることが多いみたい。
アスファルトのだだっ広い空間にパイロンを置くタイプもある。

前戦のアローザはそっちのタイプだったんだそうだ。

んで、クラスは小改造のNクラス

N1　1000ccまで　ほとんどVitzだね

N2　1000cc以上FF  ほぼINTEGRA

N3　1000cc以上FR  S2000 とか　RX7,8 NSXも

N4　1000cc以上AWD  ランエボ　素人ながら淫婦はなぜいないのだろうと思う。

公道は走れる大改造のSAクラス
SA1  1600cc以下　シビッククラスです
SA2　1600cc以上　S2000 NSX RX7
SA3　1600cc以上AWD ランエボ

公道を走れないSC,SD
SC　公道を走れる車の形をしている　ランエボだなぁ　シティが良いけど
SD　公道を走れる車の形をしていない　隼とかキュウテンの走っているクラス

９クラスが一日二回ひたすら走る。
タイムチャートで見るとそれでぎりぎり。
ぜーんぶみようと思ったら、談笑なんてする暇ございません。ははは。

F1もそうだけどさ。ドライバーを知っていて、車を知っていて、
そのドライバーの特徴を知っていて、
さらに好き嫌いが色つけられるようになってはじめて
競技を深く見られるようになるんだよね。

おっ　この人覚えてるぞ！

この人の車はうるさいだけだなぁ。

このカラーリングいいな。

この人のコーナリング好き！

なんて、一日二回の走行でも各クラスの上位陣の車は自然に覚える。

そしたら、好きな走りをする人は応援したくなってきてね。

だんだんおもしろさを見いだしているんだよね。

ちなみにこいつはワイの会社の同期。

早くポイントあげましょう。

今回　土曜に一通りの競技者の走りを一回見られたことで、

前回の菅生の午前午後の二回にプラスして計三回見られたことになってさ。

日曜には走りを楽しめる自分がいたよ。

次回は千葉県が見られそう。

いくっきゃないね。