全日本ジムカーナ2008 第三戦 またまたキュウテン勝った つづき

さてさて、一回目の走行はウェットだったのだけど、二回走行の良い方のタイムで競うので、

雨も上がり、路面が乾いてきて結局のところ二本目の走行での一発勝負の様相。

一回目で失敗していても、チャラという状況と相成りました。

んで、自分が現地に着いたときにはもう走り始めていたんで、

一回目の走行の時は見ていなかったのだけど、競技者はこうやって、コースを歩いて回ります。

これは二回目走行前の風景。

みーーんな。コース通りに回ってる。

傍目から見ていると、ただの散歩に見えてくる。本人達は真剣なんだと思うんだけど。。。

だいたい二回回れるくらいの時間だね。

カートコースをつなぐ所って、微妙に坂になっていてさ。

こういうところでくるくる回るのだから、

イメージトレーニングは必要なんだろうなと思ってみてた。

帯蔵は勝手が分からずいたものの、やっぱり歩き回るのは楽しいとのこと。

ま、仲間は一匹しかいなかったですね。

車の競技に犬は似合わないかもね。

カメラを向けると必ずカメラ目線の帯蔵です

会社の同期の走り。

路面もだいぶ乾いてきているよね。

一回目で回ったところも難なくクリア。

NIII Class 

1. 新井大輔　　NSX     1'08.863　　同僚らしい

4. 山野哲也　　EXIGE  1'09.474      この業界の有名人。

9. 船野剛　　　S2000  1'10.680      会社の同期

15.三浦健太郎　S2000  1'11.561     会社の同期↑

さてさて、路面もどんどん乾いてきて、

びみょーな路面に磨きがかかってキュウテン二度目のトライ。

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本人談　少し慎重に攻めて　の二位に1.6秒差。

良かったよ。ワイが応援しに行って負けたら悲しかったからねーー。

一本目が最後の360°ターン(さぶろく、と言っていた)で失敗したからさ。

最後まではらはらさせられたよ。

ま、良かった良かった。

表彰式の風景。雨模様だったから仕方ないけど、ポディウムニ立たれると

顔が見えない

優勝賞品を手にして自分の携帯カメラで撮ってもらうキュウテンの図。

見ての感想。

ジムカーナは参加型競技なんだな　ってね。

応援している人がいれば盛り上がるね。

もう少し観客が増えるように。

何か考えた方が良いかとは思ったけれど。。。

あと、飯は用意して行かなきゃならんね。

多少なりも出店があるかと思ったんだけど、ゼロ。

腹が減りました。ははは。