映画鑑賞記 サマータイムマシン・ブルース

松尾翠アナの映画紹介に思わず引き込まれて、ぽちっと録画。

主演は瑛太。アンフェアで好きになった役者さん。
女性二人が、最近はまっている女優さん。　上野樹里　と　真木よう子
男の子の方は、一人、病院のドラマで小栗の兄役をやっていた以外は知らなかった。

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

すん評は。。。　★★★★★

ははは。こういうの好き

バックトゥーザフューチャーを居座って３回見たお馬鹿な私σ(^o^)

こういう、二度目三度目に、ああ、この映像ってそういう意味だったのーーーってなる映画好きなのだ。

逆に導入のところで初めて見るときには意味のない映像がいろいろ出てくるので、

それをもどかしいと感じると集中力が切れてしまうのだが、

今回は今お気に入りの女優さんが出たおかげで入り込めたんだな。



一度入り込んでしまえば、伏線伏線のオンパレード。

ほんと楽しい映画。

よく練り込まれた映画なので、

タイムマシーンを肯定する以外に無理な理論の展開が無いのが良いね。

そりゃおかしいよ。ってつっこまずに見ていられる。



夏の暑い日、クーラーのリモコンが壊れたことに端を発して、

SF研の部室に突如として現れたタイムマシーンにのって昨日のリモコンを取りに行くことになる。

しかーーーし、過去を変えることが自分たちの存在を消すことになる！！！と、

軽いのりでいじり回った過去のつじつま合わせに奔走する。。。そして、



げたげた笑うと言うより、伏線を読み解くのが主の映画なので

「バックトゥーザフューチャー」にはまったあなたにお勧めの映画。



それと、上野樹里。

このこ、のだめで一気に好きになってしまった。

それまではどちらかというと避けていたタイプだったんだけどね。

独特の雰囲気が絶対的な存在感につながっている。良い女優さんだね。

この映画では瑛太が気を寄せる部員の女の子を演じているけど、

こういうまじめな女の子役もちゃんとこなせるんだね。
良い感じ。

のだめのイメージを払拭して、どういう女優さんに育っていくのか、楽しみ。



それと、真木よう子。

SPというドラマの女SP役で一気に好きな女優さんになってね。

実を言うと、この映画を見終わって、エンドロールで気がついた。

やっぱ演技がうまい女優さんだね。

はやくSPの続編で活躍が見たいな。



佐々木蔵之介も良い味出してるし、良い映画だな。うん。気に入った。

タグ：上野樹里 映画鑑賞記

コメント 2

この映画、深夜にやってたのたまたま見ちゃいました。

なんと言うか、すがすがしい、前向きになるような後味の映画ですね。
なんでかわからないけど、凄く惹かれる映画でした。




実は、私も上野樹里好きなんですけどね、、(^^;
by shige (2008-03-01 02:12) 

たぶん、同じ番組だね。

どたばたの割には入り込めた。
舞台脚本がベースなので、そう思って見始めていたら
もっと入り込めたかも。


ロスタイムライフも上野樹里は見ちゃいました。
ははは。

by すんぷ (2008-03-02 20:45)