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映画鑑賞記 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌えケツだけ爆弾! [MOVIE]

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映画館(MOVIX清水)で見た。
感動した。
涙が出た。(;_;)
笑いも沢山。(^o^)

でも、スンポイントが三ポイントなのは、

ストーリーがちょっーーーと薄いかなって思ったから。^^;

 

しんちゃんはスピーディーなストーリー展開こそが真骨頂。
だから通常のスピードなら内容的には、三十分スペシャルで十分な感じだったな。

簡単なあらすじ。(ちょーねたばれ)
宇宙の異種生命体の作った爆弾が、間違って地球に落下。しろのお尻にくっついてしまう。
特殊組織UNTIが何時爆発するか分からないその爆弾を地球外に打ち上げようとする。
しかし、シロのお尻からは取れない。 故に、シロも一緒に。。。
しんちゃんは、そんな事を認められるはずもなくシロを連れて逃げ出した。
これに、ひなげし歌劇団という全く意味の分からない組織も絡んできて、逃走劇はぐちゃぐちゃに。
だか、逃げ切れなくなり、気を失ったしんちゃんに感謝しながら、シロはUNTIに自ら投降する。(;_;)
しんちゃんが目覚めたのは打ち上げ15分前。ひろし、みさえ、ひまわりと一緒にシロを助け出す。

娘は、いっぱい笑っていたし、いっぱい泣いていたし、楽しかったと言っていたから、
もうちょっと良い出来だったのかもしれない。

点が辛いのは直前に「戦国アッパレ」を見たからかもしれないね。
ストレートな泣きのシーンはあっても、
こんなの子供に理解できるのかな、という感動シーンは無くなった。
大人目線としては同意しかねるが、原点回帰という意味で良いとしよう。

あとさあ、ドラえもんでも書いたけど。
ゲスト声優はもっと選ぶなり訓練なりするべき!!!!!!
これが、かなーーーーーりポイントを下げたと言っても良い。

ほんの1,2シーンなんだけど、素人がしゃべるとストーリーが止まるだけじゃなくって、
 す ん げ え しらける。
今売れっ子のアイドルを起用して話題を集めるならまだ分からないでもないけど、
メジャーにならない、話題にもならない、素人の女の子を使う意味は分からないなあ。
こういうときにちゃんと仕事をこなせない女の子が売れるわけがないのだ。
この1シーンだけで、¥1,000(メンズデイ)を払った自分が悲しくなる。

お下劣・くだらない題材を真面目にプロが造り上げたものだから面白い。
そこにアマチュアが入ると、ぎりぎりの緊張感が途切れるんだよね。

ま、次作に期待しよう。


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