読書感想文 モーフィアスの教室 三上延 [すん評]
で、ライトノベル作者と知って、
そこそこ読めたので、次は!ということで購入。
偽りのドラグーンが戦記物で舞台が壮大なモノだというのに対して、
こちらは、一般人には認識されない世界での話し。
戦記物は世界観さえ揺らぐことなければすーーっと読めるのだが、人間の世界を魔界から守る番人のお話という事で、設定が後出しで分かることも多く、世界観を飲み込むのに少し喉に引っかかる。
あとは、スプラッターな表現は苦手^^;;
ということで、なかなか読み進めなかった。
伏線をちゃんと張っているし、ちゃんと刈り取るし、複数巻に渡る謎解きも仕込んでいるし、それなりに読めるんだけどね。世界観の共有、という入り口で引っかかったので、傍観者として読んでしまった。
こちらは、一般人には認識されない世界での話し。
戦記物は世界観さえ揺らぐことなければすーーっと読めるのだが、人間の世界を魔界から守る番人のお話という事で、設定が後出しで分かることも多く、世界観を飲み込むのに少し喉に引っかかる。
あとは、スプラッターな表現は苦手^^;;
ということで、なかなか読み進めなかった。
伏線をちゃんと張っているし、ちゃんと刈り取るし、複数巻に渡る謎解きも仕込んでいるし、それなりに読めるんだけどね。世界観の共有、という入り口で引っかかったので、傍観者として読んでしまった。
ライトノベルはこの「入り口」が重要なのかもね。
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