スタンドが無い [MTB]
29er用のスタンド。
なんとなく買えなくって、うだうだしていたらさ。
そういうときに限って、ギアの調子が悪くなる。
片手で持って片手でクランク回すと、
ギアを調整する手が無い。
で、即席。
明日、御前山に行くのだけど、X-caliberも楽しみたいので、友人に貸し出して途中交代しながら行く予定。
だけど、この前走りに行った時からギアの調子が良くない。
なんかギアが飛ぶ。
時々飛ぶ。
ここぞという時に飛ぶ。
うろ覚えの記憶を頼りに調整するもののいっこうに良くならない。
なぜじゃーーーーーーーーーーーーーーー。
ということで、一から見直そうと思い、即席のスタンドを作り上げた訳ですわ。
とにかく、チェーンとギアの周りにあるものを綺麗に磨き上げる。
1/4回転調整したら、ラインのテンションを確認しながら、リアディレーラーがどう動いているのかをその場でチェック。
小さなギアから大きなギアへ。
一つ一つチェーンのラインをチェック。
おかしくないのに変。
……?
チェーンが一回転する度に一回変な音がしている。
ただ、ただ、くるくる回していて、初めてそれに気がついた。
しょーゆーこと。\(^o^)/
チェーン一枚の擦り合わせ部が押しつぶされるように曲がっていて、それが抵抗になってその駒が回らなくなっていたのだ。
それが、リアディレーラーの中をぐねぐねされる間に引っかかったりしてギア飛びしていたのだ。
原因が分かれば、対策するのみ。
鉄モノなのだからつぶれたところを戻せば良い。
と思ってごりごりやったものの、ハイテン素材なのだろうね。
簡単には戻らない。
で、杜に突入。
症状を話すと……
だったら余ったチェーンあげますよ。
→自分で出来ます?
→道具貸してあげるからやってきます?
→中でやって良いですよ。
と、お店の人の好意を誘導して、店の修理スペースでやらせてもらっちゃっいました。
おっかなびっくりだけど、やっぱ、失敗の心配なく作業できるのは心強い。
意外に簡単にチェーンの部分交換終了。
二カ所切って、二カ所繋ぐ。
二カ所目はお店の人に(お世辞で)上手だと言わせたぞ^^ えっへん。
これで、仲間のチェーンが逝っても自信持って対応できるってもんだ。
さあて、明日は早いぞ。
早く寝るべし!!
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