すんダネ 20090529 インフル

とくダネ！最初の七分の話題から。

今日は、インフルエンザ。

今回のインフルエンザに対する小倉視点。

彼の意見にはまったくの同意見だった。

騒ぎすぎ。

WHOが先走ったという言い訳はあるかもしれないが、

日本政府、そして、日本のマスコミ、さらには、日本国民。

情報に振り回されすぎてはいないだろうかってね。

むろん、未知のウイルスであり、事実が判明しない間は過剰にでも反応すべきと言う見方もあると思う。

今回はたまたま収束したから良いが、大流行していたかもしれないじゃないかという意見もごもっとも。

でも、今まで騒ぎまくっていたマスコミがぱったりと黙ってしまったのがその証拠。

みんなやっちまったーーーって思っているんだろうね。

あと、個人的視点としては、

このパフォーマンス。

政府の情報操作ではないかってね。

景気対策の政策論争や、政治資金問題追及のまっただ中で、

あら探しされるばかりで突っ込まれやすい話題を隠すのにもってこいだったのではないか・・・

インフルエンザ対策は国民のために政府は動いていますという宣伝になるし、

政治不信につながる論争を包み隠す。一石二鳥って言うわけ。

つまり、国民に対する自民党の心象アップのための単なるパフォーマンスだったのではないか。

あながち穿った見方ではないと思うのだけどね。