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なぜか한국말 2 괜찮아요 [ハングンマル]

なぜか 第2弾の要望の多い なぜか한국말

韓国語のワープロ があるわけでもないし、
ハングル が分かるわけでもないし、
速攻第2弾を書こうと思っても筆が止まっていたのだ。ははは。

一部の愛読者の方々お待たせしました。

第2弾は 괜찮아요 これはポッドキャストのLesson 2の題材。

ケンチャナヨとよむ。
ポッドキャストの題名「ケンチャナヨ・ハングンマル」のケンチャナヨだ。




意味は 大丈夫。
韓国の国民性を示す代表的な言葉なんだそうな。
テキトーな感じなのかな。

さてさて、ポッドキャスト(話す韓国語・ハングンマル)から、ハングル(書く韓国語)を巡る旅、再開です。


 괜  찮  아  요
 ケン チャ ナ  ヨ

요 は ヨ  

前回と一緒だね。
意味で言うとです・ますの意味

その前のチョアヨ(좋아요・好きです)の時の 아 は前回 ア だったのに、今回は ナ だ。
ううむ。挫折しそう。

気を取り直して・・・今回は子音にもチョウセン!!

  

最初の文字。左上の フ がカ行の子音らしい。 
その下の『Tのひっくり返った』のと右の『H』がセットで「ォエ」。
「カ」+「ォエ」 「クェ」って音になるんだそうな。
中間音なので、微妙だね。

下の大きな『L』が一般的な「ン」
で「クェン」で、「ケン」なんだそうな。

ふむふむ。



 
左上 『縦書きの二人』は チャ行の子音。右の『ト』は「ア」なので 「チャ」
つまり「二人と」と書いてあったら「チャ」という訳だ。

日本と韓国の相互言語学習が進んだら、
「名探偵コナン」とかで、
このあたりを使ったダイイングメッセージなんかも出てくるんだろうか。
・・・ないかな。ははは。

ここまではなんとかこれた。へへん。


さてさて、

ここからは独自見解。だって、ワイの知識では読めんもん。
いずれ、探検が進めば解決するであろう。

下の左の『L』は「ン」つまりナ行の子音。これだけだったら普通の「ン」。
下の右の『縦書きの二〇』は母音としての「ハ」。「ア」の強い息バージョン。
そこに続けて


「ア」(『ト』が「ア」で『○』は読まない)が来る。
『○』は前の字の子音を呼び込む???らしいので・・・
『L』と『縦書きの二〇』のうち『縦書きの二〇』は母音だから、
同じ母音の『ト』喧嘩して無視しちゃうのかな・・・と。

で、
『L』が次の字『ト』と合体して「ン」+「ア」で「ナ」になる。
なんて考えてみた。

逆に『L』と『縦書きの二〇』で「ナ」と読めちゃうから、
この【찮】一字で「チャナ」と読み。
『縦書きの二〇』が次に続く母音の【아】を消してしまう。
ってなかんじかな。

想像です。

ま、いずれかの理由か、もしくは全く別の理由で【찮아】は「チャナ」になる。


途中個人見解を挟んだものの。。。。

全部合わせて ケン チャ ナ ヨ  完成ーー。ワーイ。



不定期 なぜか한국말 次回 期待しないで下さい。お願いだから。

八木早希のチョアヨ!旅する韓国語

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本日までのチャリ積算距離 1,409km 

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