YAMAHA Clavinova CLP-370C [FAM]
買いました。
親馬鹿です。
何とでも言ってください。
娘のピアノの練習用。
出来るだけピアノに近い感触で、
でも出来るだけ安く。
その方針の下、購入をすすめてきていたのだ。
知人つながりでYAMAHAは外せず、
そこでRolandなどの強力なライバルメーカーが早期に排除された事は
かなり、ゴールへの近道になったね。
YAMAHAとなると ARIUS と Clavinova が次の選択肢。
ここで、一般的な感覚として、中間グレードを選びたいという中流意識から
廉価版ARIUSは選択肢から排除する事になった。
Clavinovaは、320 330 340 370 380 306 308 の7種類
306 308はスタイリッシュに振った奴なので、
ピアノをインテリアとして考えないという事で排除。この二つは高かった。
これで5種類。
そこで中流意識から340が第1候補に浮上。
340を第1候補にして330 320との差を確認しにピアノ経験者を数名伴い
すみやの展示場に試弾しに行ってみた。
経験者が言うには、
本物でもグランドピアノ、アップライトで違うし、
同じグランドピアノでもものによって全然違う。
同じグレードの鍵盤がついているはずの電子ピアノでもタッチが違う。
ARIUSは軽すぎて選択肢にはいらないけど、
ClavinovaのGH3ハンマー(鍵盤のグレードね)であれば、そこそこ良いんじゃないか。
という事になった。
であれば CLP-330 だね。340の一つ下のグレードで良いじゃん。ラッキー。
後は色だけ。
娘に聞くと「薄い茶色のピアノ」が良いという。
じゃあ、「薄い茶色」のCLP-330に決定
のはずが
娘が気に入ったのは、「薄い茶色のピアノ」の鍵盤だった。
GH3ハンマーの上の「NWハンマー」の機種。
340の下ではなくて上だ。
弾いてみると、確かに良い。
経験者も違いが分かるという。
ま、これも出会いだね。
で、決定。
納入されて、弾いてみて、たぶん330でも違いが分からなかっただろうと思うものの、
やっぱ、木の鍵盤はいいね。
娘も大満足。
もう少しうまくなるまで続けようね。
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