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YAMAHA Clavinova CLP-370C [FAM]

yamaha.jpg

買いました。
親馬鹿です。
何とでも言ってください。


yamaha20081227_1.jpg

娘のピアノの練習用。

yamaha20081227.jpg

出来るだけピアノに近い感触で、
でも出来るだけ安く。

その方針の下、購入をすすめてきていたのだ。

知人つながりでYAMAHAは外せず、
そこでRolandなどの強力なライバルメーカーが早期に排除された事は
かなり、ゴールへの近道になったね。

YAMAHAとなると ARIUS と Clavinova が次の選択肢。

ここで、一般的な感覚として、中間グレードを選びたいという中流意識から
廉価版ARIUSは選択肢から排除する事になった。

Clavinovaは、320 330 340 370 380 306 308 の7種類
306 308はスタイリッシュに振った奴なので、
ピアノをインテリアとして考えないという事で排除。この二つは高かった。

これで5種類。
そこで中流意識から340が第1候補に浮上。

340を第1候補にして330 320との差を確認しにピアノ経験者を数名伴い
すみやの展示場に試弾しに行ってみた。

経験者が言うには、
本物でもグランドピアノ、アップライトで違うし、
同じグランドピアノでもものによって全然違う。
同じグレードの鍵盤がついているはずの電子ピアノでもタッチが違う。

ARIUSは軽すぎて選択肢にはいらないけど、
ClavinovaのGH3ハンマー(鍵盤のグレードね)であれば、そこそこ良いんじゃないか。
という事になった。

であれば CLP-330 だね。340の一つ下のグレードで良いじゃん。ラッキー。

後は色だけ。
娘に聞くと「薄い茶色のピアノ」が良いという。

じゃあ、「薄い茶色」のCLP-330に決定

 のはずが

娘が気に入ったのは、「薄い茶色のピアノ」の鍵盤だった。
GH3ハンマーの上の「NWハンマー」の機種。

340の下ではなくて上だ。

弾いてみると、確かに良い。
経験者も違いが分かるという。

ま、これも出会いだね。

で、決定。

納入されて、弾いてみて、たぶん330でも違いが分からなかっただろうと思うものの、
やっぱ、木の鍵盤はいいね。
娘も大満足。[わーい(嬉しい顔)]

もう少しうまくなるまで続けようね。

タグ:購入
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