SSブログ

すんぷ GARY FISHER にはまってる [GARY FISHER]

この前からMTBが欲しいとほざいているが、
roscoe.jpg
よく、なんでGary Fisherなのとよく聞かれる。

なぜか。
っつっても、Gary Fisherってなによと言う人がほとんどだよね。
だから聞かれるんだけどさ。

簡単に言ってしまえばMTBの有名ブランドの一つ。

他には スペシャライズド トレック ジャイアント GT キャノンデール アンカー メリダ とかかなぁ
まだまだいっぱいあるけど、マウンテンバイクのレースにワークスチームを送り込んでいるとなるとかなり絞られてくる。
やっぱMTBって機能が先に立っている移動ツールだから、
競い合う世界につながるブランドというのは重要っしょ。

もちろんGary Fisher もこの世界で戦っている。

そこで走っているGaryのバイクは一応カタログ車。市販されているもの。
名目上はトップ選手の乗っているのと同じバイクに乗れるんだ。
安くはないけどね。


それに、それぞれのブランドにはそれぞれの成り立ちがあるんだよね。
遊び(出発点が、と言う意味だよ)の延長というところと、自転車のマンモス企業。

前者の代表がGary Fisher
後者の代表がGiant

ここがGary Fisherに引かれる理由の大きな一つだな。


たださ、自転車はさ、決して無くならない産業ではあるものの、
趣味性が高いこともあっていろいろなブランドが出ては消えと言う世界でもある。
Gary Fisherにしても トレック の傘下ブランドなんだ。
量販自転車を扱っているか、揺るぎない技術力(素材だね)をもつかしないと
やはり単独では生き残れないんだよね。


で、レースの世界で切磋琢磨している、趣味の延長という成り立ち、以外に
Gary Fisherに引かれる理由。

それは、デザイン思想かな。
遊びの要素とシンプルさが絶妙なところ。
基本は押さえて遊ぶところは遊ぶというイメージなんだよね。

奇をてらったMTBデザインは、GTとかGiantなんかが得意とするところ。
最初はそういうのが好きだったけど、機能美ではないンだよね。
やっぱシンプルが一番と感じるようになったのだ。

今後裏切られるのかもしれないけど、
今の彼らのデザインはめちゃくちゃ良いと思う。


なんてね。ちと語ってみました。 では。


タグ:Gary Fisher
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。