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CJ MTB 2020 9/20 川越 展望 [MTB]

Coupe du Japon MTB 2020 CJ-2 川越 展望

 

62109801_2638999092993498_7548437698831187968_o.jpgこれは前橋

川越は初めてです。

河川敷なのかな。

雨だとどんなコースに様変わりするのかは知りませんが、一日目は雨。2日目は晴れの予報のようです。はい。なので、カメラを温存するなら2日目のみが適切な選択になると思われます。1日目撮るかは現地で決めます。たぶん撮っちゃうんだろうけど……。

1日目のXCE 全17名 2日目のXCC 全21名 / XCE 15名 一人100枚撮っても6000枚程度。
何撮るか考えないとですね。

では 展望

一日目XCE


とはいえ、17名だとどんなフォーマットになるかだなぁ。


ま、全員一緒に走ると考えましょうかね。


なので全体トップ予想。
第一戦菖蒲谷でXCC6位、XCO5位、そして、第二戦朽木で3位表彰台の佐藤誠示と、XCEマイスター澤木紀雄の2人の争い。かな。前橋での走りを見ている限り、この二人が抜け出ている感有り。

この二人に絡めそうなのが、トップと同一周回完走が引退条件と言ったそのレースでその条件を達成してしまった詫間啓耀。そして、全日本XCEセミファイナリスト後藤大地。ジュニア成長盛りの高本亮太。そして、マスターズを席巻する岡本紘幸というところだろうか。


トップ予想は一日目のみ出走の澤木紀雄。ファイナル4名として、紀雄、誠示、啓耀、亮太としておこう。
(あくまでも全員一トーナメントとして妄想)。


2日目XCC

此処だけに出る人はよーいどんの1-2kmが性に合わず、シクロクロスのようなフォーマットなら勝負出来ると思っている人だろう。
代田和明、向山浩司、塚越一生、吉田紀匡、澤井千洋、佐伯剛、森下奏と7名に及ぶ今回21名で一番盛況でもある。

21名なら、2つ3つに分けてのレースもあるかな。


やはり、ここも誠示が抜きんでて強いだろう。ここでも勝負を仕掛けられるのは啓耀くらいか。


二日目XCE

紀雄、亮太がいないなど、多少メンバが入れ替わっての2日目15名。


誠示、2日で三レース目とは言え、XCOの強さを思うにトラブル無ければテッペン。啓耀、紘幸、大地がファイナリストになると思われるが、ここにユースの落合康生が来るかどうかと言うところが注目かな。



今回はCOVID19の影響もあって参加者は少ない。
だから、この状態をもってXCE,XCCともにMTBの主力競技として根付くかどうかを判断すべきではないでしょうね。こんなに少なくても開催してくれることに感謝しましょう。

XCOより狭い会場で開催出来ることから、魅せる競技としてのポテンシャルはあるはずなんだ。何かきっかけを掴めるといいな。 シクロと同じ会場で、シクロで多用されるキャンバを人工物も使って縦の動きに置き換えるコースレイアウトとかもありかな。要求されるテクニックも、見せ方も違うものを同じ会場で走らせるというのも棲み分けを印象づける意味で一興かもね。

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