Coupe du Japon 富士見パノラマ 撮ってきた [MTB観戦]
今年のCJ五戦目
自分としてはCJ-U朽木に次ぐ観戦二戦目になる。
非常にダスティで暑かった。(個人的には体調を崩していたので暑さは分からなかった^^;;)
今年はここであと二回 7月全日本と10月秋に開催される。
年々コースは変更されていて、
今回はYPBセクションが新たに追加されたのと、
フィードゾーンが標高の高い位置に設置されたこと、
そして、名物とも言えるリフト下の激登りが復活したことが大きな変化点。
朽木や一里野、雫石に較べれば近いこともあり、栃木から270kmの肉体的時間的負担は少ない。
ので、試走時間か開始に合わせて会場入り。
新しく造成されたYPBセクションにGO!
テーブルトップ状のジャンプ台が3つ連なった状態のセクションで、
横だけでなく縦の動きが激しくてどのタイミングを収めるとカッコイイのか。
かなり難しい。
また、森の中なので刻々と光の加減が変わり、当たり外れの大きい所だと分かる。
良い写真を収めたい人には良いところが増えたと言うことなのだろうが、
自分のような撮り逃しの無い記録系の写真を収めるのが主目的の場合はちょっと難しいと思った。
それに、スタートゴールに近いこともあり、多くのプロカメラマンが張り付くことが予想され、自分が撮らなくても良い絵がいっぱい残ることが予想された。
ので、二周しかチャンスのないチャレンジクラスではここに来るのをやめた。
「俺、此処走んないんだよ」
と、話し掛けてきた。いつもならキッズレースが一番最初にあって、それが今回ないのが悲しいらしい。
「妙高で走るからね」
次のCJは妙高高原。キッズレースがあるという事だろう。
「撮るから頑張ってね」
って言ったものの、妙高高原のキッズレースはレース前日の土曜日。あ……ごめんなさい。
スラロームセクションはシングルからデュアルに変更されていた。
バンクが1人分のコース幅が半分になった分、走りもこじんまり見えるようになってしまった。
また、自分が不得意な縦の動きも増えていて、ここもメインではないなと思う。
チャレンジA,B 男子ユース のレースのフィードのために人が続々と最高点近くの^^;;フィードゾーンへ登頂開始。
この方は、ジュニア界を席巻するチームプロライドの監督さん。
全日本選手権2001優勝
Jシリーズ3回制覇(2001,2003,2004)
Jシリーズ通算13勝
しかも現役エリートレーサー江崎孝徳さん。
おちゃめです。
さあてレースが始まる。
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