2013全日本マウンテンバイク選手権 その4 [MTB観戦]
あと二回行きます。^^;;
仲間の走り。
K木先生は、後数秒で最終回に入れず。38位。
普段エリートで一桁台を走る人とそれだけの差で走れたのだからすごいことなのだけど、
やっぱ、目の前で完走を逃したのは悲しかったね。
エリートY西君は、表彰台を狙っての走り。
いま2歩届かなかったけど、堂々の5位。
彼はワイがコースサイドに居ると先に見つけて声を掛けてくる。
その人なつっこさが彼の特長。
Sしんさんは、いつもは離され気味になっていたK木さんが視界に捉えられていたので、
いつもより前を追い込めていたみたい。43位。ご苦労様。
U川さんは地元。
トップと10分差の24位。満足はしていないとのことだが、いまのコンディションだったら良い感じでしょう。
って、臨場感のない後付けコメントになってしまう。
なぜなら、出走前に会えていないから。
10:00スタートに対して、会場入りが10:25。
大遅刻。
レース前に話を聞けていないから、彼らの目標や体調を聞き出せていない。
だから、目の前の走りが目標通りなのか、調子良いのか、思った走りが出来ていないのか、さっぱり分からない。
5:00出で現地8:30がインターナビの予想。
実際には5:15出。
悪くても9:00にはつくだろうと思っていた。
だが、車に乗り込んで走り出してみると、既に予想時刻は9:40。
出発時刻の15分のズレが、到着時刻で1時間以上の差になっていると言うことだ。
それでも20分前に付く。と思いながらいつも+10km/hの走行になる。
都内で渋滞が開始していて、蓮田付近になったときに、東北道から入って川口線に行くルートがリアルタイムナビで外環廻りに変更された。
やばい。
渋滞による遅れが更なる渋滞になるという悪循環に入ったのだ。
その時点で予想到着時刻は一気に30分遅れの10:10。
もうスタート時刻を越えている。
ここで焦りからミス。
インターナビは美女木JCTで降りろという指示だった。
そこから先の五号線の渋滞は下道の方が早いという判断だ。
だが、高速の方が速いという思い込みで首都高五号線に突入してしまう。
予想時刻10:20に変更される。
インターナビは下道を使う事で10分の短縮を見越していたと言うことだ。
東名に入った時には一時11:00の予想時刻に。えーーーーっ。
再計算で10:25に戻ったものの、もう残り100kmで25分の挽回は無理。
無理、諦めムード。
だが、ここで、横浜青葉から横浜町田間を下道で行くルートが提示された。
インターナビは最速モード設定にしていて、高速を途中で降りるという金銭的に損な選択も躊躇無く提示してくるのだ。
路線上の電光掲示板によれば横浜町田インターは9:20予定。
インターナビは9:10に通過の予測だ。
もう迷わず行く。
したら信号のタイミングも良くなんと9:05通過。
すごいすごい。
その後は箱根新道でのろのろバス。しかたない。
伊豆スカイラインで大名行列に捕まる。観光地だから仕方ない。
なんとか予定通り10:20に到着。
インターナビ君ありがとう。
ってな感じで大遅刻。みんなごめんね。
でも、インターナビ、面白い。ってのが分かった旅程となりました^^;;
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