愛車の排気系変遷と寸評

現在　278,982km 一光秒まであと20,000km強。GWの渋滞情報を見て萎えています。

排気系の変遷は、被追突事故による修理と市販パーツへの変更ですね。

時系列で行くと

1998/7 納入
1998/10 バイクに追突され、右側マフラーが250mm前に押し出される。応急修理するが半年後継ぎ目に穴。
2001/7 ネットで無限エキマニ半額でゲット。パイプ・マフラは応急処置のみ
2003/7 応急処置ではもたなくなったため、無限マフラに変更。純正の二本だしから１本出しへ。

 

です。
つまり現在は無限のエキマニ・マフラになっています。

・無限エキマニ
　はっきり言って出力の変化が分かるほど私はプロではありません。音も変化の前後を聞き比べられないので何ともいえないですが、回したときに多少強めの脈動が出たかな程度です。変化がなければ満足度は少ないだろうと思うでしょうが、やはりこのパーツは「ボンネットを開けたときの満足感」としてはかなり高いですね。
また、「一番前にある重量物の6kgの軽量化」は操安性に好影響を与えるのは事実なので、実感できなくても実はあるパーツですね。満足度大です。

・無限エクゾースト・マフラー
　思ったより「うるさい」。というのが第一印象。三年になってやっと慣れてきましたが、正直なところ「うるさい」のは好よろしくない。音質も好き嫌いが別れるみたいで、通常走行時に低音がこもっているという人が多いですね。ただ。回したときの音は良いみたいです。なんにせよ。自分ではその音を評価出来ないというのが悲しいですね。
　２本出しが１本出しになったというのも見栄えとしてマイナスポイント。カタログ通りに軽量化とエンジン性能がアップしていると信じて、満足度を高めているというところでしょうか。候補を見返してみてもベストチョイスなんですが、いまいち100%満足とはいえないですね。
　爆音好きな人、見栄え重視の人にはお勧めできません。

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タグ：アコード エキマニ マフラー